嬉しすぎて毎日やってます…飼い主が帰宅したときに猫さまがする喜びの儀式とは
飼い主が午後5時30分頃に仕事から帰宅すると、ドアの後ろで待ち伏せです。喜んで爪とぎ棒で爪を引っ掻くのが私の儀式です。飼い主はよく私に「一緒に遊ぼう」と誘ってきます。おもちゃを持っていき、廊下で投げてもらい、それを飼い主の足元に戻して、何度も投げるように促します。1日の最後は飼い主が寝るとき、一緒にベッドに入ってきて、抱っこを求めて寝ます。それが私の典型的な1日です。
<飼い主から見たピウィさまとは>
ピウィとの出会いは2021年6月の夕方でした。日中は暑かったので、夜は窓を開けていました。
私たちの家の階下からカエルのようなの鳴き声が聞こえました。当時、私たちはパートナーの両親と同居していました。私はトゥールーズ地方を離れて彼と一緒に定住するためにちょうど住みはじめたところでした。私たちは鳴き声が何なのかを見に行き、輝く目を見ました。彼女は怖くなって逃げ出しました。たった600gの小さな生き物でした。
夜が明け、午前5時頃、喉を渇かした子猫の鳴き声で目が覚めました。外に出てみると、ゴミ箱の後ろにいるのが見えたのです。
私は彼女を捕まえて、餌を与えました。私たちにはそのとき、自分たちの家がなかったので、飼うことは考えていませんでした。