時代劇の中に入ってお酒と料理に舌鼓! 京都でお酒を楽しむ夏の催し4選
夏の京都はお酒にまつわる楽しい催しが目白押し。時代劇の中に入って京都の名店の味を楽しむイベントや、この街らしい施設でのビアガーデンも多数開催。また“お寺ならでは”の方法でお酒が楽しめる特別な一日も。
風流にお酒を楽しむ
歴史や文化を感じながら、ほろ酔い気分も楽しい。
太秦(うずまさ)江戸酒場~夢夜の盆をどり~/東映太秦映画村
江戸の夜に抱かれてお酒と料理に舌鼓。
多くの名作時代劇が生み出されている東映太秦映画村のオープンセットに、京都の蔵元の酒を飲める〈きき酒処〉や、中村楼、いづうなどの京都の名店の出店が登場。さらに東映の役者たちによるライブ時代劇や、池坊によるいけばなパフォーマンスなどのイベントに加え、丁半博打をはじめ江戸時代の博打を体験できる賭博場なども。京都の酒と味、そして江戸文化に酔いしれる、特別な夏の二晩です。
8月24日(土)・25日(日)18時~21時日本酒飲み放題セット付き入場券¥10,000(7/31までの購入で早割¥9,000)ほか右京区太秦東蜂岡町10TEL:0570・064349
鴨川納涼床ビアガーデン/東華菜館
納涼床で美味しい中華を召し上がれ。