お願い、そこだけはやめて (涙) …ベランダ遊びが好きな猫さまの豪快ないたずらとは
ウルクは私のパートナーであるスミオ(日本人)に似ており、天頂と瞑想を体現しています。
ネージュ(雪という意味)は私に100%似ています。私たちは常に動いて何かをしています。
最も楽しいエピソードはウルクとネージュとの初対面の瞬間です。これからの生活がどんなふうになっていくのか楽しみな出会いでした。
このような小さな存在に対する責任感は、幼い子どもをもつようなもので、常に注意を払う必要があります。猫がいなかったら私の人生は楽しくなくなっていたでしょう、私のパートナーも同じように考えています。
ーー猫好き一家にやってきたウルクさまとネージュさまは楽しい日々を送っています。
ちょっと土遊びで飼い主を困らせることがあっても、存在が飼い主に幸せを与えています。それにしても実家には15匹の猫さまが出入りしてるなんて!その中でウルクさまとネージュさまはどんな風に過ごしているのか興味津々ですね。著者情報
松永学
猫さま好きフォトグラファー。雑誌、webなど多くの媒体で活躍。猫歴、実家に通っていた野良を含めると10匹以上、パリには2匹の猫さまを連れて移住、現在は保護猫3匹と暮らす。どこへ行っても通りで見かけた猫さまに挨拶は忘れません!
取材、文・Manabu Matsunaga
命が繋がりました…飼い主が驚愕した保護施設出身の猫さまの驚くべき生命力とは