くらし情報『木村昴、ドラマ初主演は「まさかのノー役作りで挑みました (笑) 」』

木村昴、ドラマ初主演は「まさかのノー役作りで挑みました (笑) 」

人の変わったところが好きというのも似てますね。天の邪鬼なだけかもしれないけど、自分だけが知っている、その子のいいところを見つけたいんですよ。自分の目で見て、他の人が気づかなそうな美点を見出したい、というところはありますね」

小説家になった脛男が中学生時代を回想しながら過去と現在を行ったり来たりするストーリーは、ドラマのオリジナル。過去の脛男を演じる及川桃利さんとは、撮影を通してアドリブ勝負をする仲だそう。

「僕が先に撮影するシーンがあれば変な動きをアドリブで入れて、それを後から及川くんが真似したり、その逆もあったりして、同じ人物を2人で演じる難しさもあるけど楽しくやってます。演じるなかで監督に『中学生時代の脛男に似てた』と言われるのがうれしいですし、及川くんも『昴くんがやりそう』って褒めてもらったと言ってました。脛男の担当編集の片山を演じる新川(優愛)さんは久しぶりのドラマ本格復帰ですし、その他のキャストも個性的な方ばかり。僕らも楽しみながら撮影しているので、このドラマを見てくださる方々にもシンプルに笑っていただけたら幸いです」

木村昴、ドラマ初主演は「まさかのノー役作りで挑みました (笑) 」


『クラスメイトの女子、全員好きでした』いま注目の作家・爪切男のエッセイを基に、オリジナル要素を加えドラマ化。

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