カン・ドンウォン、日本のマンガ愛を語る「井上雄彦さんの大ファンです」
今回、ご紹介するのは、映画『憑依』。最強の呪具を操る祈祷師が幼い少女を救うため強大な悪鬼と対峙する、韓国発の新感覚憑依ホラーです。主演のカン・ドンウォンさんにお話をうかがいました。
「子どもの頃から日本のマンガが大好きです」
【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 202
映画『憑依』は、昨年に韓国で公開され、公開初日から6日間連続で観客動員数第1位を記録し、人々の話題をさらった作品です。
主演を演じたのは、是枝裕和監督作『ベイビー・ブローカー』『新感染半島 ファイナル・ステージ』などに出演し、人気・実力ともにトップクラスのイケメン俳優カン・ドンウォン。
霊が全く視えず、その存在も信じず、嘘の儀式をして金儲けをする偽の祈祷師チョン博士(カン・ドンウォン)が、強大な悪鬼の出現によって本物の祈祷師へと覚醒する姿が評判を呼び、韓国での公開直後には、“カン・ドンウォンの眼福ムービー”と称されたそう。そのカリスマ的魅力は、必見です。
このほかに、『キル・ボクスン』で演技の幅を広げたイ・ソムや、 『カジノ』で演技力の⾼さが評価されたイ・ドンフィ、そして数々の作品で活躍し密度の高い演技を魅せるホ・ジュノなど、錚々たる俳優が出演。