原因は自分にある。大倉空人×長野凌大×桜木雅哉、グループの“転機”を明かす
その他はスタイリスト私物
【長野凌大】僕がイジられてみんなが笑ってくれるのが嬉しいんです。
「常に“げんじぶ”らしさを探している」と話すのは、ダンスリーダーとしてパフォーマンスを牽引する長野凌大さん。
「他のアーティストのライブもよく観に行くのですが、“げんじぶ”だったらこうするかなとか、常に“げんじぶ”のことを考えてしまいます(笑)」
そうはにかむ長野さんはグループ内のイジられ役でもあるようで「イジられるのは人生初」と、またニッコリ。
「特にイジってくるのは最年少の雅哉や(杢代)和人。学生時代はそんなキャラじゃなかったので不思議に思うこともあるんですけど、僕がイジられることで笑いが起きたり、みんなが笑顔になってくれると、よかったーって思います」
言葉の端々から“げんじぶ愛”が伝わってくる。デビューして5年、グループにかける“熱”も一層増している。
「デビューして自分たちの楽曲を持ち、グループの名前を背負っていろいろな場所に立つことで、“げんじぶ”の未来は自分たちの頑張り次第だという覚悟が生まれたし、ファンの皆さんや関わってくれる人たちが増えることで責任も大きくなっていきました。