IVEが東京ドームで涙…約11か月にわたる初のワールドツアーに幕
「さつまいもタイム」を実演して会場のDIVE(IVEファンの総称)を沸かせていた。
レイ
ウォニョン
コンサートが中盤に差し掛かると、「Hypnosis」から「Accendio」で怒涛の流れを作り、「LOVE DIVE」ではメロウなメロディに反して華やかなステージングで会場を魅了。特にステージに寝そべりながら頭を振りかぶり髪を流す振り付けは見た目にもゴージャスで会場のDIVEからは歓声があがっていた。「Kitsch」では会場の大コールにIVEのメンバーも驚いた様子で、「特にこの2曲を歌う時は鳥肌が立ったんですけど、今日もDIVEの声援がすごく大きくてびっくりしました!」とDIVEを褒め称えた。
「NOT YOUR GIRL」では曲の合間にワールドツアーを共にしたバンドのメンバー、そしてダンサーを紹介するパートも。ユジンがセットにもたれかかってポーズを作りベースを紹介すると、あまりのセクシーさにメンバーからも笑いが漏れる。ダンサーたちはステージに登場すると手に持っていた紙を取り出し、ハングルで「アイブ最終日おめでとう」という文章を作ってIVEのメンバーたちをねぎらった。全員が一丸となって作り上げたワールドツアーの最終日、本編ラストの「HEYA」