IVEが東京ドームで涙…約11か月にわたる初のワールドツアーに幕
そして最後には「私の永遠の味方になってください。約束!私もみなさんの永遠の味方です」と熱い約束を交わした。
ガウルはアンコールでトロッコに乗りながら泣いてしまった理由として「DIVEのみなさんの目がとてもキラキラしていたので…」とまたしても涙。ツアーを振り返って、「自分は努力しても報われることがないんだろうかと思うこともあったけど、ツアーでたくさんのDIVEに出会って、たとえ自分がミスをしてもありのままの自分を愛しくれていることに気づきました」と、DIVEの大きな愛に感謝を告げた。そして長いツアーを共にしたメンバーに、そしてメンバーの家族にも感謝し、最後には自身の両親に「お父さん、お母さん、愛してる」と挨拶。
レイはあらかじめ用意していたという手紙を読みながら、小さい頃に東京ドームで公演を観たこと、その時にステージで輝く人になりたいと思ったことを告白。その時の自分に「夢が叶ったよ」って言ってあげたい、というとDIVEからはあたたかい拍手が沸き起こった。「私はみんなと一緒のグループになれたことが人生で一番の幸せです」とメンバーにも感謝し、さらに「私の気持ちがほっぺに詰まってるんだけど」