『神様のサイコロ』曽野舜太、和田雅成を大絶賛「尊敬している先輩です」
監督とお話させていただいた時に、僕の演技を「良かったよ」と褒めてくださって。今回、またご一緒させていただけることになり、頑張ろうという気持ちとワクワク感がありました。
今回オファーをいただいた役・白石は、作品のなかでもっともギャップがある、物語をかきみだすようなキャラです。幾多の伏線が貼られたミステリアスな役ですから、演じるのが楽しみになりました。名作『NIGHT HEAD』に続き、再び伝説が生まれる瞬間に立ち会うことができるんだなと思いました。
ーー飯田監督とはご縁というか、運命的なものを感じますね。
曽野さん運命を感じています(笑)。
ーー飯田監督はどのような方ですか?
曽野さん飯田監督はレコードがお好きなんです。
僕もレコードが好きで。大先輩で、とても尊敬している方なのですが、共通点が多く、気さくに楽しくお話をしてくださるんです。いつの日か飯田監督の自宅へ遊びに行かせていただき、レコードを拝見したいです。
ーーお若い曽野さんが、レコードがお好きだとは意外です。
曽野さんアメリカのヴィンテージの家具を集めることも好きで、間接照明をたくさんつけて、レコードを聴いています。