『神様のサイコロ』曽野舜太、和田雅成を大絶賛「尊敬している先輩です」
ーーどのようなジャンルがお好きですか?
曽野さんジャズのライヴを聴くことが多いです。
ーーご自身と白石が似ているところは?
曽野さん撮影現場で、演じる際に素の自分を混ぜて行こうというお話があったほど、似ているところが多いです。白石は物語の中心となる配信グループ『ファイブ・カラーズ』の元メンバーたちのなかで、守りたくなるような、弟キャラなんです。僕も「M!LK」メンバーの中での最年少ですから、共通点を感じました。
撮影現場のスタッフさんたちは、僕らが演じやすい環境を作ってくださったので、飯田監督にたくさん質問をしながら、のびのびとした気持ちで白石を作ることができました。
ーー白石は何でも食べてしまう、大人気料理系配信者ですが、ご自身はいかがですか?
曽野さん僕は好奇心旺盛なので、いろんなお店に行って、いろんな味を試すのは好きです。でも、彼のように、ゲテモノは無理です。食べません(笑)。
ーー現場の雰囲気はいかがでしたか?
曽野さん和気あいあいとした楽しい雰囲気でした。和田さんは演じた役である赤城のような兄貴分で、みんなを引っ張っていくようなところがありました。お話も面白いうえに、感謝と謙虚を忘れない方なんです。