【19周年企画】希少な日本製手作り傘「WAKAO」若尾俊行さんに聞くここだけの話[PR]
年々、傘職人さんは減少傾向にあり、現在、仕事をお願いしている職人さんは5件ほど。70代が多く、60代で若手と言われるそうです。
若尾さんは3、4年前から若い人に傘を作る技術を伝えるための活動もされ、日本洋傘振興協議会(JUPA)の理事も務められていらっしゃる方です。
さすだけで夏のストレスが軽減、熱中症対策に日傘を
ちょうどお伺いした日は日差しが強かったこともあり、まず最初に話に上がったのは、日傘の必要性について。
アンジェ今日はとっても暑いですね。日焼け対策としてはもちろんですが、暑さ対策としても、夏は日傘が手放せません。
WAKAOの傘もアンジェで取り扱いを始めた4年前から愛用させていただいています。
若尾さん日傘は『紫外線対策』として考えられている方が多いですが、実は『熱中症対策』としてもとても効果的なんですよ。
行政機関のデータによって、日傘をさすだけで3度〜7度体感温度が下がり、日傘が熱中症対策に有効ということが証明されています。日傘をさすだけで歩行時のストレスが軽減できるんです。
※熱中症対策として環境省が日傘を薦めていることから、若尾さんが理事を務める「日本洋傘振興協議会(JUPA)」