2019年7月22日 08:59
【19周年企画】希少な日本製手作り傘「WAKAO」若尾俊行さんに聞くここだけの話[PR]
2000年、京都の祇園祭の真っ盛り山鉾巡行の日にオープンしたアンジェ web shop。おかげさまで、今年で19周年を迎えることができました。
記念すべき19周年にお届けするのは「あの人気商品、開発担当者に聞くここだけの話」。アンジェでもロングセラーとなっている「4商品」の特別コラムをお届けします。
本日は、アンジェで傘といえば「WAKAO」といえるほど愛用者の多いワカオの傘について。
今では日本で売られている傘は中国製のものが多く、日本製の手作り傘は希少な存在になってきています。そんな1つ1つ丁寧に作られた傘だからこそ、長く大切に使いたいもの。
そんなワカオの傘について老舗洋傘工房、株式会社ワカオの代表取締役・若尾俊行さんに色々とお伺いしました。
当たり前の様に日々使っている傘ですが、実は知らないこともたくさん。大切な傘との、上手な付き合い方をお伝えします。
老舗傘工房、株式会社ワカオについて
1938年創業の老舗傘工房「株式会社ワカオ」。創業されたのは、傘職人だった若尾さんのお祖父様。続いて2代目お父さまが販路を広げ卸しに力を入れていき、3目の若尾さんに引き継がれました。