【angersの小さなうつわ市】 曽山瑛里子さんのカッティングボード[PR]
「料理があまり得意ではないので、キッチンに立つのが楽しくなるようなものを作りたいと考えたのがきっかけなんです。」と話す曽山さん。
丸や四角の食器と合わせたときに、変化をつけてくれるようなもの。また、脇役にも主役にもなれるような要素をもつものと考えて、完成したのがこのカッティングボードです。
かたちのイメージの原点は「額縁」。どこかアンティークの雰囲気も感じさせるシルエットのカッティングボードは、曽山さんの世界観を感じます。
昔からアンティークや古道具が好きで、骨董市などにもよく足を運ばれていたという自身のライフスタイルも反映されているようです。
パンをのせたり、プレート使いしたり
カッティングボードは、取り分け用のパンをのせたり、パンにスープ、サラダなどをのせてワンプレートにしてみたり、クリスマスにはシュトーレンをのせるのにも絵になりますよ。
コースターサイズは、そのままコースター使いはもちろん、小物を置いたり、フラワーベースを置いたり、インテリア使いも楽しむのも素敵です。
小さな額縁をイメージした箸置き
カッティングボードと同様に、額縁をイメージして作られた箸置き。小さな木の箸置きは、1点1点細かな模様がつけられています。