【angersの小さなうつわ市】 曽山瑛里子さんのカッティングボード[PR]
「デザインを決めるのにすごく時間がかかるんです。」と話す曽山さん、この箸置きのかたちが決まるまでにもとても時間がかかったんだとか。長い構想を経て完成した箸置きは、洗練されたシルエットに仕上がっています。
壁を飾る、木のオブジェ
カッティングボードの他にご用意いただいたのが、木の壁掛けオブジェ。昨年クリスマス用に作られたという、このもみの木をモチーフにしたオブジェ。モチーフはもみの木ですが、クリスマスシーズン以外でも、通年通して飾っておけるデザインです。
今回は、シカモア、タモ、ブラックチェリー、ペアウッド、ウォールナットの5種類の木材で作っていただきました。
色も模様もさまざまなので、組み合わせも楽しめますよ。
裏にギザギザの金具がついているので、画鋲や虫ピン1つで壁に飾ることができます。
お手入れについて
カッティングボードは、くるみオイル仕上げ。箸置きと、コースターは水に強くなるように、浸透性のウレタン塗装のあと、最後にくるみオイルを塗って仕上げています。
表面の乾燥や毛羽立ちが気になってきたら、ご家庭にあるオリーブオイルなどを布に含ませ薄く塗ってあげると永くご使用いただけます。