かさばる「イベントグッズの収納」どうしてる? 出し入れがラクになる収納のコツ
そうすると、そのものの定位置が必然的にスペース化され、出し入れする作業自体もラクになるから。
大きなツリーには、無印の頑丈ボックスを用意しました。一度出すと、段ボールにぎゅうぎゅうに詰めても入らなかったツリーが、少し余白を持って、ゆったりと収まります。その方が、大切に思っている気持ちが現れますよね。
ツリーは大きくて重いので、リビングに近い収納に収めていますが、オーナメントなどの小物は「季節もの収納庫」に。
ここを開けるのが一年に一度のお楽しみ。
小さくて上質なお正月飾り
クリスマスが終わると、同時に出すのがお正月用品。お正月用品も飾り付けはお気に入りのものを定番化させています。
コンパクトな鏡餅。ニッチや玄関の棚の上など、「場所を選ばず置けるもの」という条件でえらびました。これからずっとお正月はこれを出すのが定番と考え、小さくても、少し上質なものを。
ずっと使えるお気に入りのものを選べば、毎年あれこれ買い替えなくてもいいし、お気に入りのものは、季節のイベントを大切に思って暮らしている気持ちになります。
箱に入れて、他のものとぶつからないように、大切に保管。