2019年12月12日 16:49
〜伝統とモダン〜 今どきのライフスタイルに調和するお正月グッズ[PR]
には京都の正絹組紐を、台座には目の揃った奈良の吉野檜が用いられています。
2つのお餅のうち、上の餅の底に描かれているのは水引の結びの模様。
覗き込むとガラスに浮かんでいるように見え、この鏡餅の魅力の一つになっています。
透明な鏡餅は、新年の澄んだ気持ちにぴったり。
この鏡餅を毎年飾れば、そのお家のお正月のシンボルになりますよ。
⇒ご紹介したアイテムはこちら
中川政七商店ガラスの鏡餅飾り
彩り豊かなおせち料理が映える、艶やかな陶器の‟お重”
お正月にみんなでいただく「おせち料理」。
元々は、節句ごとに自然の恵みや収穫に感謝する神事で、お供えとして作られていた料理が始まりとされています。
そんな日本の伝統であるおせち料理をモダンに彩るお重のご紹介です。
艶やかな陶器で作られたお重は、盛り付けられた料理をより瑞々しく、鮮やかに見せてくれます。
お重の内側には、小さな梅の花の模様が入っていて、食べ終えたあとにささやかな新春をアピールする遊び心も。
また、陶器だからこそ、塗りの漆器ほど取り扱いにあまり気を使うこともありません。
日持ちするおせち料理も、種類によっては冷蔵したいものあります。