【ありきたりな日常を楽しむためのヒント】ごはんの支度の効率化[PR]
外食を控えるようになってから、家でごはんを作る回数がグンと増えました。
ごはんの支度って、献立を決め、買い物に行き、調理して後片付けまで、とにかく時間が取られます。
ひとたびキッチンに立てば、子どもから「お腹すいた」のプレッシャー。
ごはんを食べ終わったらすぐに「次のごはんは何しよう?」
頭の中はずっとごはんのことばかり。そして1日中、何だか急かされている気分。
これはもう切実に、ごはんの支度を効率化しないと!
そこで今回は、日常をスムーズにまわすために、また自分の時間を確保するためにも、すぐにはじめられる効率化のアイデアをご紹介します。
ごはんの支度を簡単にする6つの工夫
1.まとめて下ごしらえ&冷凍保存
野菜は買ったらすぐに用途別にカットして冷凍庫へ。モノによっては下茹でも済ませておきます。お肉は下味をつけて冷凍庫へ。
これらをしておけば、あとは焼くだけ、煮るだけと調理の手間が省け、毎回の洗物も減らせます。
2.「切るだけ」メニューの活用
トマト、きゅうり、長いも、冷奴、練り物など、切っただけですぐに食べられる食材は、時短料理の救世主。冷蔵庫に常備しておけば、他の料理の煮込んでいる間、焼いている間にパパっと一品増やせられます。