【ありきたりな日常を楽しむためのヒント】ごはんの支度の効率化[PR]
3.作る品数を減らす
忙しい日の食卓は、ほぼ一汁一菜。主食にできるだけ多くの食材を使い、足りない栄養素を汁もので補えば、2品でも十分満足できます。
さらにもっと忙しい日は、栄養バランスを一食ではなく1日単位で見るようにすると、たとえ朝がパンだけでも、「昼と夜で調整すればいいか」と、ちょっとだけ気持ちの負担の軽減に。
4.グルーピング収納で出し入れを簡素化
グルーピング収納とは、同じタイミングで使うアイテムをひとまとめに収納すること。必要な時にサッと出せ、探す手間がかからず、片付けもカゴごと移動するだけで完了。
ごはんの支度でいえば、朝食セット、カトラリーセット、よく使う調味料セットなどを用意しておくと便利です。
5.食器洗いは順番を考えて
わが家のように食洗機がない家庭の場合、食器洗いは順番を意識するだけで時短が図れます。
基本は、【小さなもの→大きなもの】【汚れの軽いもの→油汚れ】という順番。
そして洗ったお皿はタワーのように重ねて蛇口の下におくと、すすぎの水も時間も節約できます。
6.ウエスの活用
ウエスとは要らなくなった布をカットした、使い捨てできる布のこと。
コンロの油汚れや吹きこぼれ、鍋に付いたソースは、これでサッと拭いてゴミ箱へ。