あの名品「ゴムまな板」をわが家の新戦力に! 吸いつくような刃あたりに感動
すぐに慣れそうですが、これもゴム製ならではの使い心地。
●食材が滑りにくい
丸のままのオレンジを安定して切ることができました。他にも、おさまりの悪い1/4カットのかぼちゃや、コロコロ転がる白ネギのぶつ切りも、滑らないから作業がスムーズ。
●何を切ってもおいしそう
そしてなんといってもブラックのまな板は食材が映えます。下ごしらえの時点で早くもおいしそう。まな板の色が変わるだけで食材を切るのが楽しくなるのは発見でした。
木やプラスチックとどう違う?実際の使用感をチェック
これまであまり馴染みのなかったゴムまな板。においやお手入れなど、わたしが当初気になっていたポイントをまとめてみました。
★刃あたりはどんな感じ?
切った時にカツンと当たらず、ゴムが受け止めてくれる感触。吸いつくような切れ心地で、音は木のまな板と同じくらいの大きさ。
★においが強くない?
鼻を近づけてじっくり嗅ぐと独特のゴム臭がありますが、使用するのに気にならない程度。
★重くない?
ゴム製=重いという印象でしたが、こちらは厚さが0.8cmと薄く、重さは約380g。