![ゴミ箱というよりインテリア。暮らしに溶け込む、職人メイドの木目調ダストボックス[PR]](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FAngersWeb%252F2023%252FAngersWeb_c23062202%252FAngersWeb_c23062202_a4d61c467ebeab888a77_1.jpg,small=400,quality=80,type=jpg)
部屋作りで、ついつい後回しになりがちなダストボックス。家具ほどこだわりなく、そこまでお金をかける気にもならず、何となく間に合わせのもので済ます日々。
だけど暮らしの中でゴミ箱は、毎日使うし、常に目につく場所に置いています。もうちょっと、しっかり選んでもよいのでは?
そんなわたしの目にとまったのが、bon moment(ボンモマン)の木目塗りダストボックスです。デザインも、大きさも、お値段も、ちょうどいい。まるでずっと前からわが家にあったかのように、暮らしに溶け込んでいます。
職人の伝統技術で仕上げられた木目模様
シンプルながらも上質感のある佇まい、そのアクセントになっているのが木目調のデザインです。この木目、プリントではなく、塗りで描かれているんです。
作っているのは、和歌山の伝統工芸品のひとつである紀州漆器の職人たち。ABS樹脂を使用した合成漆器をベースに、刷毛で木目に仕上げているのですが、この木目塗りができるのは職人の中でもわずか数名だけ。とても貴重な技術なんだとか。
繊細な木目調のデザインは、ナチュラルだけど高級感があり、ただのゴミ箱ではなく、立派なインテリア。