【第四回】リビングの一角で。リモートワークの私の「お仕事スペース」の話[PR]
家族全員で過ごすリビングで仕事をする際のデメリットは「仕事で使ったものをそのままにできない」こと。仕事が終わるたびに机の上をリセットする必要があります。そこから逆算すると、仕事で使うツールは少なければ少ないほど楽です。
逆に、この点さえクリアできれば、リビングで仕事をすることもそんなに苦には感じません。
筆箱もスリムなものを選び、仕事に使う最低限のアイテムでまとめています。量が多いと「選択する」ことで思考が止まりがちなので、本当に必要なものだけを厳選して。
ZOOMなどの打ち合わせを行うときはスマートフォンのスタンドが役立ちます。また、動画を視聴しながら内容をパソコンでまとめたいときなども使用しています。机の色と同色のスマートフォンのスタンドでスッキリまとめることができました。
「作業環境の向上に」
ミニデスクの天板とクッションがドッキングしたようなデスクタブレットスタンドは、長い文章を打つときに重宝しています。
バックのように持ち運びやすい仕様なのがリビングで仕事をする身にとってありがたい。ちょっと気分を変えたいときなど、テーブルの上に置いて作業をしています。