くらし情報『「どれくらい危険なの?」よく食べてる食品の添加物を調べてみた!』

2016年3月16日 23:30

「どれくらい危険なの?」よく食べてる食品の添加物を調べてみた!

ヨーロッパでは使用が制限されているにもかかわらず、日本では無規制なのだそう。

実はこれ、発がん性が疑われる成分が含まれているという疑惑があります。ねばりやとろみ付けが目的で使われているそうですが、嫌な疑惑があると心配になってしまいますね。

【チョコレート】植物油脂は「食べるプラスチック」?
「どれくらい危険なの?」よく食べてる食品の添加物を調べてみた!


チョコレートの原材料で気になったのは、植物油脂、乳化剤(大豆由来)、香料です。

「植物油脂」は、別名「食べるプラスチック」とも呼ばれているのをご存じですか?チョコレートだけでなく、加工食品全般に含まれることが多いものです。

植物油脂は、自然界には存在しない「トランス脂肪酸」を含んでいます。トランス脂肪酸は、心臓発作や脳卒中の原因となる動脈硬化を引き起こし、悪玉コレステロールを増加させるなど健康を害してしまう恐れがあるそうです。


【アイス】口当たりのなめらかさは人工物
「どれくらい危険なの?」よく食べてる食品の添加物を調べてみた!


最後はアイスクリーム。今回は、バニラ味のカップアイスを選びました。

私たちが通常「アイス」と呼ぶ商品は、正式には4つに分類されます。乳固形分15.0%以上、うち乳脂肪分8.0以上のものが「アイスクリーム」、乳固形分10.0%以上、うち乳脂肪分3.0%以上のものが「アイスミルク」

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