パン研究家もリピート!食パンが本当に美味しい東京のお店
飲み物をテイクアウトし、目の前の公園でパンを食べるお客様も多いそう。
片山先生が愛してやまない「角食パン」(6枚/250円)は、国産小麦を使用し、種を3日間寝かし発酵で”味の深み”を出しているのが特徴。
オープン前から買い求めるお客様が列をつくり、予約だけでも3ヶ月待ちだったこともあるとか!
毎日食べても飽きのこない”白米”のような存在でありたい、という奥田さんの思いから、副材料をたくさん入れて味を濃くするのではなく、発酵で味を引き出すようにしています。
「トーストにしないで、そのまま食べても美味しいんです!!パン自体が主張しすぎないから、サンドウィッチはもちろん、コロッケなどの惣菜を挟むのもおすすめ。まさに名脇役ですね」(片山先生)。
ゆっくり丁寧に発酵させた「イギリスパン」(220円/一山)。全粒粉の香りが立ち、ずっしり重く、もちもちとしていて食べごたえあり!
40種類以上のパンをラインナップ。場所柄、子ども連れのお客様が多いため、カスタードクリームパンやマロンパン、プレーンあんパンなど、菓子パンも充実しています。
チーズケーキに、レーズンサンドなど、ケーキ職人の経験もある奥田さんが作る焼き菓子もあります。