パン研究家もリピート!食パンが本当に美味しい東京のお店
写真の「エンガディーナ・ヌス・トルテ」(220円)は、くるみとオレンジピール、キャラメルなどがぎっしり詰まったドイツ菓子。
【AOSAN】
住所東京都調布市仙川町1-3-5
電話03-5313-0787(商品予約可)
営業時間12:00〜18:00
定休日日曜日月曜日
世田谷線・松陰神社前「ブーランジェリー スドウ」
世田谷線・松陰神社前駅の目の前に佇む、パンと洋菓子のお店「ブーランジェリー スドウ」。
「タイユバンロブション」、「ブーランジェリーブルディガラ」、「ペルティエ」、「マリアージュ ドゥ ファリーヌ」などでシェフをつとめ、さまざまなコンクールの受賞歴をお持ちのオーナー・須藤さん。ポリシーは、”素材のよさを引き出し、365日、変わらぬ味を作る”ことです。
同じくパン職人の奥様とともに、その日の湿度などのコンディションに合わせるなど、丁寧にパン作りをしています。「品質を保つため、50種類並べるのが精一杯」。
取材中に拝見した厨房は、小麦粉さえもこぼれていないほどの清潔さ。須藤さんのパンへ向き合うまじめな姿勢が伺えます。
パティシエの経験も持つ須藤さんは、見た目の美しさにもこだわり、お客様の目を楽しませています。