「なんでジロジロ見てくるの…?」意外と見られている身だしなみとは?
その後中性洗剤を水で薄め、やわらかい布をひたして軽く絞ります。その布でバッグのシミや黒ずみなど、汚れている部分を軽くたたくようにパッティングします。
さらに別の乾いた布で軽くパッティングして水分をとばします。そのまま陰干ししましょう。
丈夫で気軽に使えるキャンバス地のバッグは、白やベージュカラーを愛用している人も多いですよね。
「丈夫だし、洗濯機にいれてもいいよね?」と思う人もいますが、型崩れや色あせしてしまう可能性があります。基本的には上記の方法でケアしましょう。
皮のバッグのお手入れ
皮のバッグの汚れは、水にひたして固く絞った布でバッグ全体をふき、汚れを落とします。その後、皮革製品用のクリームで栄養を与えましょう。
皮のバッグはクリームをぬりこむことで角の摩擦による傷も目立たなくなり、見違えるような仕上がりになりますよ。
ひどい黒ずみやシミには革専用のクリーナーを使う手もありますが、それはあくまでもできてしまった傷や汚れに対するケア。2ヶ月に1度の栄養クリームメンテナンスで新たな汚れや傷を予防すれば、長くきれいに使うことができます。
アンバランスなすり減りが貧相な「ヒールのゴム」