収納のプロが実践中。散らからないキッチンのルールとは?
奥の物がタンスの肥やしになるのも時間の問題ですね。
たったひとつのアイテムを使うだけで、解決されます。それは……。
GOODな置き方
100円ショップなどで売っているバスケットです。手前のバスケットをどかす、わずか1アクションで奥の物を取り出すことができます。
もし奥の物も細かい調味料類だったら、同じくバスケットに入れると◎。シンク下の掃除もパパッとできるようになりますよ。
ルール3捨てる目安を視覚化する
キッチンツールやお皿、調味料、食材など……。
日頃料理をしていると、どんどん物が増え、気づいたら収納スペースがギューギューになってしまいがち。
そんな失敗を事前に防ぐためにも、キッチンの収納量の目安を視覚化しましょう。
増えやすい物の代名詞”スーパーの袋”は、サイズ別に分けて箱にイン。溢れてきたら、その都度処分します。
キッチンツールも、この缶に入るだけ。いっぱいになっている状態が一目で分かれば、無駄なキッチンツールを買う防止にもなりますよ。
調味料は、開封日を書いておくと消費ペースを把握することができるので、必要なものかどうか断捨離の目安になります。
例えば、開封日からだいぶ経っているのに、ほとんど量が減っていない物は、不要な物。