くらし情報『収納のプロが実践中。散らからないキッチンのルールとは?』

2016年7月23日 17:00

収納のプロが実践中。散らからないキッチンのルールとは?

奥の物がタンスの肥やしになるのも時間の問題ですね。

たったひとつのアイテムを使うだけで、解決されます。それは……。

GOODな置き方
収納のプロが実践中。散らからないキッチンのルールとは?


100円ショップなどで売っているバスケットです。手前のバスケットをどかす、わずか1アクションで奥の物を取り出すことができます。

もし奥の物も細かい調味料類だったら、同じくバスケットに入れると◎。シンク下の掃除もパパッとできるようになりますよ。

ルール3捨てる目安を視覚化する
キッチンツールやお皿、調味料、食材など……。
日頃料理をしていると、どんどん物が増え、気づいたら収納スペースがギューギューになってしまいがち。

そんな失敗を事前に防ぐためにも、キッチンの収納量の目安を視覚化しましょう。
収納のプロが実践中。散らからないキッチンのルールとは?


増えやすい物の代名詞”スーパーの袋”は、サイズ別に分けて箱にイン。溢れてきたら、その都度処分します。

収納のプロが実践中。散らからないキッチンのルールとは?


キッチンツールも、この缶に入るだけ。いっぱいになっている状態が一目で分かれば、無駄なキッチンツールを買う防止にもなりますよ。
収納のプロが実践中。散らからないキッチンのルールとは?


調味料は、開封日を書いておくと消費ペースを把握することができるので、必要なものかどうか断捨離の目安になります。

例えば、開封日からだいぶ経っているのに、ほとんど量が減っていない物は、不要な物。

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