結婚して変わった?みんな将来のためにどんな貯金してるの…?
結婚式や出産費用、老後の資金やマイホーム、年金、預金、保険など。30代以降になると、将来のこともふまえて、お金のことを真剣に考えるようになりますよね。
特に既婚女性は、お金についての考え方が独身のときと変わったという人もいるのではないでしょうか?
今回は既婚女性と独身女性それぞれの「お金について」の意見をまとめてみました。
とりあえず5〜10年後を考える既婚女性
既婚女性の多くは、結婚や出産を機に「数年先」の出費を考えることが増える傾向にあるそうです。
子どもが私立の小学校に入学した場合の学費など、「子どもの教育資金だけはちゃんと蓄えておきたいので、学資保険に加入したり、子ども名義の口座を作って月に数万円貯金している」というような女性も多いようです。
また、子どもの受験や旦那さんの転勤などで、仕事を辞めざるをえなくなる可能性もありますよね。「会社を退職した後も、旦那さんの収入だけに頼らなくて済むように、自宅で簡単にできる在宅ワークやFXなどで稼げるように情報収集している」という計画派もいます。
お墓のことまで考える独身女性
「もしかしてこのまま結婚しないかも?」そんな気持ちが顔をのぞかせる独身女性たちは、数年後よりも“数十年後”のことを考えることが多いようです。