漢字がちゃんと書ける女子はモテる!アラサーが挑戦したい「漢検2級」の攻略法
高校卒業程度といわれている2級も要注意。 「読み」は8割程度できても「書き」と「四字熟語」が意外に難しく、全体の8割という合格ラインを越えるためには努力が必要です。
私はこの2級にトライすることにしました!
その下の準2級は高校在学程度となっていますが「表彰(ひょうしょう)」「懇親会(こんしんかい)」「唆す(そそのかす)」など、意外と難しい書き取り問題も。 着実にレベルを上げたい人は、ここからチャレンジしても良いですね。
負担にならない勉強法&勉強期間
勉強開始から試験日までは約2ヶ月間。私は問題集を1冊購入して、試験に出やすいとされる頻出問題を重点的に勉強しています。
また、漢検向けのスマホアプリ『漢字検定・漢検漢字トレーニング(無料)』も活用! 机に向かわずともアプリ上で勉強することができ、教材がなくても移動中や入浴中など、スキマ時間に勉強できてとても便利です。
Image by 漢字検定・漢検漢字トレーニング
漢検アプリの問題をクリアすると「よくできました!」の表示に変わるので、どんどん先に進む意欲がわいてきます。
一度間違えた問題は、すぐにはやり直さず、日にちをおいて頭をクリアにしてから再度チャレンジしました。