聖なる夜に「こいつくっさ~」と思われる前に読む!調香師が教える「ほんわか香るいいオンナ」のつくりかた(耳の後ろなんてウソだから!)
少し時間を置いた方が、香りも自分に馴染みます」(AIKO先生) 理想は「なんとなく全身からフワっと香る」!香水の正しい付け方「香水に絶対的なルールはなく、付ける順番は特にありません。ただし香りは『下から上に香る』習性がありますので、全身に少しずつ付ければ、まんべんなくフワっと香らせることができます」(AIKO先生)先生直伝の『ほどよく香らせるのに効果的な香水のつけ方』はこちら。
1、全身に少しずつ付ける
2、身体の側面に付ける
3、1プッシュの量を把握して付ける全身に点のように付ければ、動いた時にフンワリ香りをまとっている感覚に。身体の側面に付ければ香りが鼻に入って嗅覚が麻痺することもありません。さらにメーカーによって1プッシュの量に差があるので、必ず量を確認しておきましょう。「耳の後ろに香水をつける」は都市伝説だった!どこにつけるのがベストなの? 『耳の後ろ』『首』は、実は香水をつけてはいけない場所。今まで習慣のようにしていた人も多いはずですが、その理由は2つの理由があるから。「まず1つ目に、香水には、シミの原因と言われている『光毒性(光感作)』成分を含むものもあります。