くらし情報『4月29日から特別展「没後150年 坂本龍馬」開催!秘蔵の品々から龍馬の生きざまをたどろう』

4月29日から特別展「没後150年 坂本龍馬」開催!秘蔵の品々から龍馬の生きざまをたどろう

本展ではたくさんの直筆手紙を分かりやすく展示。坂本龍馬が考えていたこと、妻や家族への細やかな愛情が手紙から伝わってきます。
※展示期間5月23日~6月4日

●新資料が続々!

4月29日から特別展「没後150年 坂本龍馬」開催!秘蔵の品々から龍馬の生きざまをたどろう

《刀銘山城國西陳住埋忠明寿作坂本龍馬佩用》
江戸時代(17世紀)京都国立博物館蔵

本展の4章で紹介した『刀 銘山城國西陳住埋忠明寿作 坂本龍馬佩用』江戸時代(17世紀)のように、ここ10年で新たに龍馬のものと判明した品、関係資料があります。『北辰一刀流長刀兵法目録 龍馬宛 千葉定吉筆』(1858年)も、その1つ。最新の坂本龍馬研究に触れてください。まだ新たな資料が出てくるところからも、坂本龍馬人気の根強さが分かります。


●ビジュアル重視の分かりやすい展示

4月29日から特別展「没後150年 坂本龍馬」開催!秘蔵の品々から龍馬の生きざまをたどろう

《幕府軍艦 第二長崎丸関係資料より砂時計法螺貝遠眼鏡双眼鏡バロメーター》
江戸時代末期(19世紀)東京都江戸東京博物館蔵

瓦版、錦絵、絵巻物などビジュアルを多用した展示によって、坂本龍馬と幕末の時代がありありと分かります。絵だけでなく『幕府軍艦 第二長崎丸関係資料より砂時計 法螺貝 遠眼鏡 双眼鏡 バロメーター』(19世紀)などの品々も必見。

4月29日から特別展「没後150年 坂本龍馬」開催!秘蔵の品々から龍馬の生きざまをたどろう

《坂本龍馬湿板写真》
慶応2年または3年頃高知県立歴史民俗資料館蔵
展示期間:4/29~5/1※3日間限定公開、以降は複製展示

坂本龍馬が生きた時代を、本展で疑似体験しましょう!本展開幕から3日間(4月29日~5月1日)

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