やっぱり太った?!正月太り解消に実践すべき3つのこと
年末年始は家でゆっくり過ごすことが多く、ついつい食べる量も多くなりがち。休み明けに体重計に乗って後悔、そんな経験もあるのでは?今回はお正月太りを解消するため、簡単に実践出来る3つのポイントをご紹介します。
正月太りを解消する3つのポイント
消化の良い食べ物を食べる
消化しづらいものや高カロリーのものばかりを食べていると胃腸に負担がかかり、栄養の吸収力が低下してしまうので、早めに普段通りの食生活に戻すことが大切です。
主菜には「豆腐」「白身魚」、野菜や果物は「大根」「かぶ」「人参」「りんご」など消化の良い食材、料理は蒸したり・茹でたりしたものを選ぶようにしましょう。
消化の良いうどんやお粥のような柔らかいものも、噛む回数が減ると逆に胃腸に負担がかかってしまうので、しっかり噛んで食べることがポイント。1月7日には、1年の無病息災を願いながら、七草粥でお正月のご馳走で疲れた胃腸を休めるのも良いですね。
代謝を上げる運動をする
「基礎代謝」とは人間がカラダを横にした安静状態でもはたらいている呼吸・心臓の動き・体温維持などの生命活動に必要な最小のエネルギー代謝量のことを言います。