2022年8月22日 17:00
「メール見せろよ!」ダメンズ製造機だった私が体験した、最悪な元カレエピソードとは?
私が20代のとき、付き合う彼氏はほとんどダメンズになっていき、友だちからは「ダメンズ製造機」と呼ばれていました。そんななか、自分が変わるきっかけとなった最悪な元カレエピソードをお伝えします。
11歳年上の彼と交際開始
私が26歳のときのことです。当時私には11歳年上、バツイチ子持ちで2年ほど付き合っていた彼がいました。彼は職場の同僚で、私が困っているときにいつも助けてくれる姿にどんどん惹かれていき、付き合うようになったのです。
私は長女ということもあり、「彼の身の回りのことははできる限りやってあげよう!」「ごはんに行くときにお金を出してもらうのは申し訳ない」「何かあっても自分が我慢すればいいから……」と、相手に尽くしすぎてしまう性分で、昔から友人たちには「ダメンズ製造機」なんて呼ばれていました。
案の定、彼も最初はとてもやさしかったのですが、付き合いが進むにつれてだんだんと私への態度が変わっていったのです。
どんどん態度が横暴になる彼
付き合いが進むにつれ、朝のモーニングコールは当たり前、何か気に食わないことがあると説教する、男の連絡先は消すなどの束縛、食事の支払いはすべて私と、彼の態度はどんどん横暴に。