2022年8月20日 19:00
<産後のPMS>「そうだったの!?」医師に告げられたのは思いもよらぬ病名で…
2児の母である、さきさんは2人目の子どもを出産後、PMS(月経前症候群)に悩まされていました。その症状は、日常生活に支障が出るほどで……。しかし、さきさんはこのPMSを「やっつける」のではなく「向き合っていく」ことを決意!
さきさんは、PMSとうまく付き合っていくために、PMSが起こるサイクルを記録したりネットで予防法を調べたりと、自分でできることから挑戦していました。それでもPMSの悩みを完全に解消することができず、病院受診を決意!
婦人科の問診で、医師に告げられたこととは……!?
医師に告げられたのは
受診したのは、妊婦健診でお世話になった婦人科。「イライラの症状がつらい」と説明すると、医師から「PMDD(月経前不快気分障害)もありそう」と告げられて……。しかし、ひとまずPMSの治療から始めることにしたさきさん。
ピルか漢方薬の服用がおすすめだと医師に言われ、次の受診日までにどちらで治療をするか決めることに。受診したことで、自分ひとりでは気づくことのできなかった疾患の可能性を知ることができ、一歩前進ですね。