2022年9月4日 11:00
「え!なんで!?」衝撃の場所で目覚めた私。さらに、下半身を見ると…!?
私が高校生のころのお話です。今でこそ生理痛がひどいときは薬を飲んだりおなかを温めたりという痛みを和らげる方法を知っていますが、当時は生理に対する知識がまだ少なかったです。我慢するものなんだと周囲にも相談できずにいました。ある生理日、生理痛がひどすぎて……。
トイレで目を覚ましたとき、まだ家族が起きてくる時間ではなかったので、あられもない姿を家族には見られることはありませんでした。
その後、この衝撃的な経験を機に、私は母に生理痛について相談することに。
そして母付き添いのもと婦人科を受診しました。いろいろと検査をしてもらいましたが、病気などは見つからず、おなかの痛みがひどいときは、鎮痛薬を飲むこと、湯たんぽや使い捨てカイロをおなかに貼るなどしておなかを温めるとよいとアドバイスをもらいました。
それからは、痛みがひどいときは薬を飲んだり、おなかを温めたりして痛みを和らげています。 恥ずかしい経験でしたが、母に生理痛を相談する機会となり、婦人科を受診して痛みを軽減するアドバイスをもらえるきっかけにもなりました。これからも、つらいと感じたときにはできるだけ痛みを軽減するためのケアを続けていきたいと思います。