2022年10月4日 19:30
「あなたに言われたくない」悪気はなかったけれどママ友を怒らせてしまった!反省した私の発言とは?
そして、子どもや家族の愚痴などいろいろなことを話せる関係に。
ある日、いつものようになっちゃんから娘さんに対する不満話を聞いていました。自分の娘から普段聞いている話も重なって、つい「娘さん、それはちょっとわがままだね。大変だね」とあいづちを打ってしまいました。するとなっちゃんが「そんなことあなたに言われたくない」と怒ってしまったのです。
聴くに徹するタイミング
その後、なっちゃんには口頭でもメールでも謝罪をしましたが、怒りが収まらなかったのか返事はありませんでした。それ以上私も連絡しないようにしたところ、1週間ほどしてやっと連絡がきました。
どうやら他の人からも娘さんのわがままに対して言われたりして、娘さんに対するイライラが増していた様子。
そのため、私の発言で追い討ちを感じてつらくなり、怒ってしまったとのことでした。私は今回は相手にあいづちを打つのではなく、聴くことに徹したり、「頑張っているね」と言ってあげたりしたらよかったと反省しました。
この経験はあいづちを打つよりも、個を認めることが大事だったと感じる出来事でした。