2022年9月17日 17:00
「量が多くなっている気がする…」不安になり受診をするとある病気がわかって…
小学6年生のころに生理が始まった私。学生のころは生理日を記録するアプリもまだなくて、自分の周期もきちんと把握していなかったため、「生理は突然くるもの」だと思っていました。そして、生理痛や経血量についても悩むことはなかったのですが……。
多い日用を着けていたのに
生理が始まってからしばらくは、生理痛や経血量に悩まされることはありませんでした。しかし、あるときから多い日用のナプキンを着けていても、椅子に経血がついてしまうことが続くように。そのときは驚きよりも、恥ずかしい気持ちと他のクラスメイトにバレていないかという不安のほうが大きく、生理の日がとても憂うつだったことを今でも覚えています。
それからモレないように……と考え、日中はナプキンに加えタンポンも使うようになりました。
夜用ナプキンでも安心できない
漏れの心配は日中だけでなく眠っているときにもありました。夜用の大きなナプキンを着けたはずなのに朝起きるとシーツが汚れている……という日が何度かあり、汚すのが怖くてぐっすり眠れず、朝起きてすぐにシーツを確認し、汚していなかったら安堵……という日々を過ごしていました。