くらし情報『<子宮筋腫の手術をした話>「どうしよう」20代で初めて婦人科へ…そこで見つかったのはまさかの』

2022年11月13日 18:00

<子宮筋腫の手術をした話>「どうしよう」20代で初めて婦人科へ…そこで見つかったのはまさかの

20代前半、初めて受診した婦人科で「子宮筋腫」があることを告げられたみりさん。子宮筋腫の発見から手術を受けるまでの体験記をご紹介します。

気にも留めていなかったけれど…

※子宮筋腫は、子宮にできる良性の腫瘍です。30~40代の女性に多く、生殖年齢にある女性の20~30%にみられると言われています。子宮筋腫は良性の腫瘍ですが、大きくなると過多月経、月経困難症、不妊、圧迫症状など、さまざまな症状が現れるため、早めに診断・治療を受けることが大切です。

「どうしよう」20代で初めて婦人科へ…そこで見つかったのはまさかの #はじめて子宮筋腫の手術 1


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ある日、婦人科の受診で子宮筋腫が見つかったみりさん。妊娠と出産には問題ないと医師に言われ、経過観察をすることになったのですが、それから5年経ったとき健康診断で「精密検査」を受けるよう告げられたのです。

みりさんは近ごろ、経血量が増えたり塊のような経血が出たりしていたことを思い出しました。このとき筋腫はすでに5〜6cmの大きさになっていたのです。自覚がなくても、生理中の症状に筋腫のサインが出ていたのですね。

医師に相談すると、筋腫の治療としてある選択肢を与えられて……!? 第2話に続きます。

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