くらし情報『「高熱でも仕事してんだ!」上司の言葉に落ち込んだ私…しかし、まさかの展開に!?』

2023年2月11日 08:00

「高熱でも仕事してんだ!」上司の言葉に落ち込んだ私…しかし、まさかの展開に!?

私の生理は重たいほうで、生理期間はおなかが痛くてうずくまってしまうことも多々ありました。鎮痛薬を飲んでもなかなか痛みは治まらないこともしばしば。そんな私が、社会人になり就職をすると……。

目次

・急に休むのは許されない
・仕事中にひどいおなかの痛み…
・同期のおかげでスカッと!


「高熱でも仕事してんだ!」上司の言葉に落ち込んだ私…しかし、まさかの展開に!?


「高熱でも仕事してんだ!」上司の言葉に落ち込んだ私…しかし、まさかの展開に!?


急に休むのは許されない

入社当初は、会社から「生理がつらかったらいつでも休んでいいよ」と言われていました。

しかし私の所属部署は、生理どころか、風邪だろうと熱だろうと基本的に出勤をしてほしい……と、今では考えられない就業体制だったのです。そのため、私の上司は熱が出ていても出勤していました。

“がまんをするのが美”という感じで、恐ろしかったのを今でも忘れられません。

当然、部下である私も弱音を吐くことが許されず、熱が出たときもフラフラになりながらも仕事をしなければいけませんでした。


仕事中にひどいおなかの痛み…

そんなある日のこと、その日は生理2日目で朝から大量の経血を見て気分が下がりました。こういう日は決まってひどい生理痛に襲われる……。そう思ったのですが、仕事は休めません。私はおなかにカイロを貼り、鎮痛薬を飲んで職場へ向かいました。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.