「嫌な思いさせてごめん」妻の訴えを聞いた夫が選んだ、新たな生活は＜結婚は義母との同居が条件！？＞

主人公・ゆいは、20代後半で悟と結婚。自分を大切にしてくれる悟との結婚に浮かれるゆいだったが、夫から結婚するにあたって「母親と3人で暮らしたい」という条件を出される。それに対してゆいは「敷地内同居」なら良いと答え、新居ができるまでの半年間、義実家で同居することになった。しかしいざ同居してみると、義母は悟にべったり。ゆいのストレスはたまる一方だった。そしてある日、義母がゆいの下着を身につけ悟に甘えるという事件まで勃発。堪忍袋の緒がきれた。ゆいは「同居するくらいなら離婚する」と夫に向けて宣言した。

いい気味だ！

「義母に二度と会わず2人で暮らす」もしくは「母親とベタベタして暮らす」のどちらを選ぶのか、私は夫に二択を迫った。

ゆいの下着を身につけたまま、夫に弁明をくり返す義母。
しかし夫は「確かにベタベタしすぎだなと思う」と一言。

そして……。

夫は、義母が私に対して料理を作らせないよう圧力をかけていたこと、下着を着たことについて、冷静に苦言を呈した。