くらし情報『「やった側はすぐ忘れるから!」記録が大事!?小学校で問題が起きたときの対処法 <子どもトラブル>』

2023年5月9日 16:20

「やった側はすぐ忘れるから!」記録が大事!?小学校で問題が起きたときの対処法 <子どもトラブル>

2014年生まれの三男・ケイくんが小学2年生のときのお話です。ある日、ケイくんは小学校の敷地内で、高校生くらいの男の子に呼び出されて泣かされてしまいました。 その男の子は、同じクラスの女子・Sさんの兄で、「Sにひどいことをしたんだから、ごめんなさいを言ってよ」と咎め、身に覚えがないと言っているケイくんに謝罪を強要したのです。担任の先生が状況を確認したところ、クラスの女子・Aさんが、ケイくんの発言を歪曲してSさんに伝えていたことが発覚。つまり、Sさんがケイくんにひどいことを言われたというのは誤解でした。先生はSさんのお母さんに、子どもたちの間で誤解があったことを何度も説明しましたが、「息子は叱ってやっただけ。ウチが謝罪するのは変でしょ? もうSに暴言吐かないよう言ってくださいよ」と、まったく聞く耳を持ってもらえませんでした。

ケイくんの母・ふくこさんは、「ここまでの親、まったく初めてだ」とあぜんとしてしまい、誰かに力を借りたいという思いから、ママ友・内田さんに相談することにしました。


内田さんは、「学校や市の教育課や、教育委員会など外部に訴えるときのためにも、S家にされたこと・日付や時間・状況の詳細などのメモが必須」

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