チョコレート嚢胞だと宣告され、年明けの1月に5日間ほど入院し、腹腔鏡手術で腫瘍を切除することになったわみださん。婚約者や家族、職場の同僚たちにエールをもらい、不安を抱きながらも入院準備を進めていきます。
ついに迎えた入院初日。準備万全と思いきや…!?
仕事のスケジュールを調整してもらい、1月12日から5日間ほど入院することになったわみださん。今回はわみださんが入院生活のために自宅から持参した物と、入院初日の様子をご紹介します。
※チョコレート嚢胞は、子宮内膜症の1つです。子宮内膜様の組織が卵巣内にでき、生理のたびに増殖と剥離を繰り返し、卵巣の中に血液がたまります。その古い血液がドロドロのチョコレート状に見えるため、チョコレート嚢胞と呼ばれます。
今回は、わみださんが入院生活に向けて持っていった物を紹介します。わみださんいわく、持ち物の中でも特に大活躍したのが、延長コードと充電器、イヤホンなのだとか。確かに、ベッドから電源コンセントまでが遠い場合は、充電するのが大変そうですよね。