「一緒に暮すなんて」夫が妻の母に同居を提案するも拒否されたまさかの理由とは?<親子トラブル>
とライコミさんの提案を退ける母親に、一緒に住むことが家族みんなの希望であることをライコミさんは伝えます。
実際に家族の話し合いで娘・リンの気持ちも確認したと言うライコミさん。
「おばあちゃんはちょっと怖いけど、学校とはテレビでは教えてくれないこといっぱい教えてくれるの。おばあちゃんが寂しそうなら一緒におうちで暮らせばいいと思う!」
そんな娘の心やさしい言葉が、母親との同居を決める後押しとなったのでした。
「嫁の務め」や「嫁としてするべきこと」にこだわる母親ですが、女性は家を支えるものというかつての時代背景が、母親をそういった考えにさせてしまったのかもしれませんね。
とは言えリョウタやライコミさんが言うように、夫亡き今、母親がこれからの人生を思う存分楽しんだとしても文句を言う人はいないはず。
やりたいことや好きなことを始めるのに、遅すぎることはありません。これからは自分の気持ちや考えを大切にして、思いきり楽しい第二の人生を歩んでほしいですよね!
著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
「どうしたの?」同居を渋っていた母親が娘のひと言でまさかの反応を示し<親子トラブル>