「診断書も書けますよ」→医師と相談してしばらく仕事を休むことにした結果!?<不妊の原因は?>
との説明を受けたもちなべさん。腹腔鏡手術とは小さな穴から器具を入れて筋腫を摘出する方法で、開腹手術に比べて手術痕が小さくなり、術後の回復も早くなるメリットがあります。
「できるだけ早く手術を受けたい」というもちなべさんの意向もあり、手術日は1カ月後に決定。入院期間は5日間で、退院翌日から仕事復帰できると医師から説明がありました。ただ、退院後にしばらく仕事を休めるよう診断書を書くこともできるとのことで、「手術後はできるだけ休みたい」と考えたもちなべさんは、医師に診断書を依頼します。その後のもちなべさんは入院前に必要な検査をいくつか受け、入院や手術に向けた準備を着々と進めていったそうです。
もちなべさんの場合は子宮筋腫のサイズもかなり大きくなっているようですが、小さな穴を4カ所開けるだけで筋腫を切除できるとは……医学の進歩は素晴らしいですね。腹腔鏡手術は術後の回復が早いため、入院期間が短く早期の社会復帰が可能です。
できるだけ早めに妊活が再開できるよう、もちなべさんも術後の回復が早く進むといいですね。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。