「久しぶりに…してほしい」彼から頼まれた面倒くさすぎるお願いとは!?<交際4年で破局>
このとき大学4年生だったこのんさんは、資格試験を受けるための勉強に追われていてあまり時間に余裕がなかったそう。加えて、このんさんは過去にミヤさんのリクエストでかぼちゃスープを作ったとき、「あのさ……これ味見した?」と言われたことがあり、それからは積極的にごはんを作るのを避けていました。そのため、正直なところ「お弁当かあ……面倒くさいなぁ」と思ってしまったそうです。
いくら相手のことが好きだからといっても、自分の生活や勉強のための時間を犠牲にしてまで相手の要望に応えるのは、精神的な負担になってしまいますよね。それでもこのんさんは「ミヤさんが喜ぶなら」とお弁当を作ることにしました。
このまま相手優先の交際を続けていたら、いつかこのんさんは精神的な限界がきてしまいそうですよね。もしミヤさんが相手の意見に合わせてしまうこのんさんのやさしい性格を把握し、「俺に合わせて無理してない?」と言ってくれる人であれば、2人の未来は違っていたのかもしれません。
野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。
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