本作は、Instagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。当時、大学4年生だったこのんさんは卒業前の資格試験を控えていて、授業のあとにデートをして深夜に勉強するという、忙しい日々を送っていました。すると、疲労のせいかたびたび頭痛に襲われるように。ある日、ミヤさんの家で夕食を食べたあとも、いつものように頭痛に襲われてしまって……? 頭痛の原因は肩こり?それともストレス?夕食後、またしても原因不明の頭痛に襲われてしまったこのんさん。ミヤさんは「大丈夫?」と表面上は心配してくれたものの、一緒にベッドに入ると「ねえ……できないほどつらい?」と欲望を見せてきます。このんさんは断るほどのつらさではなかったことから、仕方なくミヤさんを受け入れたのでした。それから数日後、まだ頭痛が治っていないこのんさんを見かねたのか、心配した大学の友人が「ついてきて!」と、ある人物のところに案内してくれて……? このんさんが連れて行かれた先は、友人が所属しているゼミの先生の部屋でした。先生は現役の医師でもあり、このんさんの症状を聞いて「肩こりから派生しているものか、もしくはストレスが起因しているかも」と推測します。 今後も症状が続くようなら病院を受診する、と2人に約束してその場をあとにしたこのんさん。すると、またしてもズキン!と激しく後頭部が痛み始めます。頭痛の原因を考え始めたこのんさんは、ここでようやく「もしかしたらミヤさんとの関係が自分の中でストレスになっているのかも……?」と気づいたのでした。 自分自身がそう思いたくないとき、無意識のうちに考えるのを避けてしまうことってありますよね。しかし、このんさんの場合は放っておいたままで頭痛が治るのかわからない以上、頭痛の原因を特定するのはとても重要です。このんさんはやさしくて他人の意見を優先してしまう性格なので、ミヤさんとの付き合いの中で「自分が我慢してしまっていること」をピックアップして、1つずつ解決してみるといいかもしれません。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2024年05月01日本作は、Instagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。大学4年生のとき、1つ年上のミヤさんと付き合っていたこのんさん。大学卒業前に資格試験が控えているため、昼間に大学の授業を受けて夕方から彼とデート、そして深夜に勉強をするという生活を送っていました。すると、疲労のせいかたびたび頭痛に襲われるようになってしまって……? 我慢するほうがラクだから…この日も体調が悪い中、大学終わりにミヤさんの家を訪れたこのんさん。夕食後、このんさんはまたしても原因不明の頭痛に襲われてしまいます。ミヤさんは「大丈夫?」と心配はしてくれたのですが、寝るときになって「そんなに頭痛いの?」と言い始めて……!? 夕食後にまたしても頭痛に襲われたこのんさん。ミヤさんは「大丈夫?」とはじめこそ心配してくれていたものの、ベッドに入ってからは「え? 寝るの?」「そんなに頭痛いの?」と下心を見せ始めました。結局、このんさんは「心配をかけるより我慢するほうがラク」と考え、彼のお誘いを受け入れたのでした。 さらに、その後も数日ほど原因不明の頭痛は続きます。すると、状況を知った大学の友人が「さすがに心配だよ」と言い出し、このんさんをある人物のところに連れて行ってくれたそうです。 当時のことを振り返って「このころの私は心が弱くてはっきりと拒絶できなかった」と語るこのんさん。「我慢するほうがラク」という思考も理解はできますが、我慢したからといっていいことがあるわけではないですよね。きっと、自分を大切にしたほうがいい恋愛ができるはずです。 このまま体調不良が続くのも心配ですし、まずは、どうしたらストレスのない生活を送れるのかを考えるのがよさそうです。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2024年04月21日本作は、Instagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。大学4年生のとき、1つ年上のミヤさんと付き合っていたこのんさん。冬休みが明けた1月ごろ、3月におこなわれる卒業前の資格試験に向けて、勉強の時間を増やしたいと思っていたこのんさんでしたが、ミヤさんから「デートの頻度は減らしたくない」と言われてしまいます。結局、彼のお願いを断りきれず、睡眠時間を削って勉強に励むことにしたのですが……。 夕食中、体調に異変が…!日中は大学で授業を受けて、夕方からデートをして夜中に勉強をする……という無理な生活を過ごしているせいか、頻繁に頭痛が起こるようになってしまったこのんさん。この日は体調が悪い中、ミヤさんの家に行ってカレーを作ったのですが、思ったよりもシャバシャバな仕上がりになってしまいました。お皿に盛られたカレーを見て、ミヤさんはほとんど口もつけないまま、「あのさ」と文句を言い出して……!? 「こんなにシャバシャバになったんだったら、普通はカレーうどんにするでしょ」と文句を言ったきり、ひと口も食べずに夕食を終わりにしてしまったミヤさん。当時のこのんさんは「彼の言葉にいちいち反論しても意味ない」と諦めていて、彼からムッとすることを言われても、反応せずに受け流すことにしていたのだとか。 そんなとき、このんさんの体調に異変が……。またしても原因不明の頭痛に襲われてしまったのです。体温計で測ると熱はないようですが、あいにく手元に鎮痛薬はなく、夕食後も頭痛はおさまらないままでした。 当時のことを振り返って「頭痛がよく起こるようになったのも別れのきっかけの1つだった」と語っているこのんさん。睡眠不足からくる不調と思いきや、実はミヤさんとの交際で受けたストレスも関係しているのかも……? ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2024年04月15日本作は、Instagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。大学4年生のとき、1つ年上の社会人のミヤさんと付き合っていたこのんさん。卒業前の資格試験を控えていたころ、このんさんは勉強に集中するため、「デートの頻度を減らしたい」とミヤさんに相談しました。しかし、彼からは「そんなに無理して勉強しなくてもいいじゃん」と言われてしまって……!? 彼のリクエストでカレーを作ったら…ミヤさんから「デートの頻度は減らしたくない」と上目遣いで甘えられ、断れなかったこのんさん。結局、試験が終わるまでの間は今までと同じ頻度でデートをしながら、睡眠時間を削って試験勉強に励むことにしました。すると、睡眠不足のせいなのか、頻繁に頭痛が起こるように。この日もミヤさんと会う約束をしていたため、体調が悪い中、大学の授業が終わってすぐミヤさんの家に行ったのですが……。 大学の友人から「顔色が悪いよ? 大丈夫?」と心配される中、授業が終わってすぐにミヤさんの家に駆けつけたこのんさん。2人は冷蔵庫に余っている食材を使い、ミヤさんのリクエストでカレーを作ることに。しかし、玉ねぎから水分が出てしまったのか、完成したカレーは思ったよりもシャバシャバに。ミヤさんはそれを見てほとんど食べることなく、「普通さぁ……」と、不満げな様子で口を開いたのでした。 一緒に作って失敗したということなら、このんさんだけが悪いわけではありませんよね。ミヤさんは、以前もこのんさんが作ったお弁当に「うちのお母さんのほうが料理がうまいな」などとケチをつけたことがあるので、今回もまた料理のことで文句を言われるとなると、このんさんが受けるストレスも大きそうです……。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2024年04月11日本作は、Instagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。大学4年生のとき、1つ年上のミヤさんと付き合っていたこのんさん。一時期は距離を置いていた2人でしたが、関係が戻ってからは以前に増してお互いに依存するように。そんなとき、卒業前の資格試験を控えているこのんさんは、勉強に集中するため「デートの頻度を減らしたい」とミヤさんに相談したのですが……。 恋愛と勉強の両立を目指した結果…翌年の3月に資格試験を控えているこのんさんは「1月からは試験勉強に集中したいからデートを控えたい」と話します。しかし、ミヤさんは「そんなに無理して勉強しなくてもいいんじゃないの? このんの就職先の企業では資格は必要ないんでしょ?」と反論。結局、ミヤさんから抱きつかれて甘えられ、このんさんは断ることができなくて……。 冬休みの間、このんさんは今までと同じ頻度でミヤさんとデートを重ねる代わりに、睡眠時間を削って勉強に取り組んでいました。しかし、それでも模擬試験の結果が悪く、ゼミの先生から説教をされてしまいます。 そんななか、大学の友人がこのんさんの顔色が悪いことに気づきます。実は先生から怒られているときも、ズキズキとした頭の痛みを感じていたこのんさん。ただ、この日もミヤさんと会う約束をしており、このんさんは体調が悪いなかで待ち合わせに向かったのでした。 勉強のために睡眠時間を減らしていることが、頭痛に影響しているかもしれませんね。このまま無理な生活を続けても体調は回復するどころか悪化する可能性もありますし、やはりミヤさんには資格試験が終わるまではデートの頻度を減らすことに納得してもらったほうがよさそうです。 ちなみに、「あとから振り返るとこのときの頭痛は別れへのカウントダウンのサインだった」とこのんさんは語っています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2024年03月22日本作は、Instagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。大学4年生のとき、1つ年上のミヤさんと付き合っていたこのんさん。一時期はミヤさんと距離を置き、別れまで考えていたこのんさんでしたが、考えた末にミヤさんと恋人関係に戻ることに。その後、2人はお互いに依存するようになり、以前に増してラブラブになったのですが……。 ミヤさんの思惑通り!?翌年の3月、大学卒業前に資格試験を控えているこのんさん。そこで、このんさんは「1月からは試験勉強に集中したいし今よりデートを控えなきゃ」と話します。しかし、ミヤさんはこのんさんに会えなくなるのが嫌なのか「そんなに無理して勉強しなくてもいいんじゃないの?」と言い、甘えながら「忙しくても会いたいよ」と訴えてきて……。 クリスマスデートを楽しみながら、翌年の予定について話し合う2人。「1月からは試験勉強に集中したいから会う頻度を減らしたい」と話すこのんさんに対し、ミヤさんは「就職先の企業に資格は必要ないんでしょ? それなら無理に勉強することないじゃん」と主張します。 ミヤさんからうるんだ瞳で見つけられてしまい、このんさんは「会いたくない」とも言えず……結局、新年も引き続き、週に1〜2日の頻度でデートをする約束をしてしまったのでした。 今回の選択が吉と出るか凶と出るのか、気になるところですね。このんさんより年上で、社会人として働いている経験があるミヤさんには、もう少し心の余裕を持って「今はデートよりも学業に集中して」と言ってほしいところです。しかし、距離を置いていた期間があるからこそ、彼は今もさみしさを感じてこのんさんに依存し、彼女からの愛を確かめようとしているのかもしれませんね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2024年03月19日本作は、Instagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。交際から4年近くが経ったとき、ミヤさんの自分勝手なところが気になり、2カ月ほど距離を置くことにしたこのんさん。連絡を絶って1カ月が経過したとき、ミヤさんから送られてきた誕生日プレゼントに「いかにも彼らしいな」と感じたこのんさんは、ミヤさんともう一度向き合う決意をして……。 悪魔のささやき2カ月ぶりに再会を果たした2人。何を言われるか不安そうにしているミヤさんに、このんさんは「前みたいな関係に戻ろう」と伝えます。こうして2人は恋人関係に戻り、このんさんの資格試験が終わったら旅行に行こうという話になったのですが……。 しばらく距離を置いていたことにより、関係が戻ってからは以前よりもお互いに依存するようになったこのんさんたち。週1の頻度で会うようになり、スキンシップを取ることも増えたそうです。 大学4年生のこのんさんは卒業前に資格試験を控えていて、1〜3月までは試験勉強に集中しなければいけません。ミヤさんとのデートの頻度も減らす必要がありそうです。しかし、ミヤさんにはそれに耐えられないようで、彼は「そんなに無理して勉強しなくてもいいんじゃないの?」と惑わせてきました。 「好きな人に会えなくてさみしい」というのは、このんさんも一緒ですよね。将来のために大切な人が頑張っているときに「さみしいからもっと会いたい」「そんなに頑張る必要ある?」と発言するのは、相手の足を引っ張っているように見えてしまいます。せっかく恋人関係に戻ったのだから、ミヤさんにはもっとこのんさんのことを大切にしてほしいですね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2024年03月13日本作は、Instagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。交際から4年近くが経ったとき、ミヤさんの自分勝手なところが気になり、2カ月連絡を控えることにしたこのんさん。1カ月ほど距離を置いていたとき、このんさんの誕生日にミヤさんから意外なプレゼントが届いて……? ミヤさんと2カ月ぶりに会うと…!?このんさんの誕生日当日、ミヤさんから宅配便が届きました。中に入っていたのは、このんさんが大好きな漫画の全巻セットでした。「女心はわかってないけど彼らしいな」と、思わず笑ってしまったこのんさん。これがきっかけで、このんさんは「もう一度ミヤさんと向き合ってみよう」と決心して……。 約束の2カ月後を迎え、ミヤさんとの再会を果たすことになったこのんさん。待ち合わせ場所に現れたミヤさんの車に乗り込むと、緊張している彼の第一声は「お久しぶりでぇす!!お元気でしたか!?」でした。大声にびっくりしながらも「何そのテンション!?」と笑ってしまったこのんさん。 その後、「だって今日振られるかもしれないし……どう接していいのかわからなくて」と気弱になるミヤさんに、このんさんは「大丈夫だよ。前みたいに戻ろう?」と返事をします。こうして、2人は以前のような関係に戻ることとなったのでした。 大喜びしているミヤさんを見ていると「よかったね」と言いたくなりますが、どうしても気になるのは、このんさんが距離を置こうと思った原因(ミヤさんの自分勝手な行動)が解決できていないところですよね。関係修復を選んだのであれば、同じところでつまずかないよう、しっかりと話し合いをしたほうがよさそうです。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2024年03月07日本作は、Instagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。ミヤさんと2カ月ほど距離を置くことになったものの、離れてから1カ月が経過しても、あまり寂しさを感じずに過ごしていたこのんさん。そんなとき、誕生日を迎えたこのんさんが「今年は家族と楽しく過ごそう」と思い、実家でまったりしていると……? 段ボールの中身は?誕生日当日、実家で過ごしていたこのんさんのもとに、ミヤさんから宅急便が届きました。その巨大な段ボールはとても重く、玄関から部屋まで運ぶのもひと苦労。このんさんが「何が入っているんだろう?」と思いながら、段ボールを開けると……? ※依頼→以来 巨大な段ボールに入っていたのは、このんさんが大好きな漫画の全巻セットでした。以前にこのんさんが漫画を持っていないと話したのをミヤさんが覚えていて、誕生日に贈ってくれたようです。 「彼女への誕生日プレゼントに漫画全巻セットはちょっと感覚がズレてるなあ……」と思いながらも、自分が1番喜びそうな物を考えてくれたことに心を打たれ、このんさんは「やっぱりミヤさんのことを嫌いにはなれない」との結論に至ったのでした。 誕生日プレゼントがきっかけで「彼ともう一度しっかり話し合おう」という気持ちになったこのんさん。このときすでに別れのカウントダウンは始まっていたのですが、少なくとも破局の5カ月前、このんさんにはミヤさんへの愛情が残っていたようですね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2024年03月05日本作は、Instagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。4年近く交際が続いたころ、ミヤさんの自己中な態度が気になるようになり、彼と2カ月ほど距離を置くことにしたこのんさん。彼と連絡を取らなくなって1カ月が過ぎたころ、このんさんは誕生日を迎えて……。 ミヤさんからのプレゼントミヤさんと離れてから1カ月が経過しても、あまり寂しさを感じずに過ごしていたこのんさん。そんなとき、誕生日を迎えたこのんさんが「今年は家族と楽しく過ごそう」と実家でまったりしていると……? さすがに遠慮したのか、今年のこのんさんの誕生日にはミヤさんからお祝いのメッセージは届きませんでした。するとそのとき、お母さんから「ミヤさんから何か届いたよ」と声をかけられ、このんさんは大きな段ボールを受け取ります。部屋に戻って中身を確認しようと思い、このんさんが段ボールを持ち上げると……かなりの重量。いったい、中には何が入っているのでしょうか。 距離を置く話になったときも「できるなら俺は離れたくない」と、このんさんへの愛を語っていたミヤさん。誕生日プレゼントが届いたことからもわかるように、1カ月ほど離れて生活しても、彼からこのんさんへの愛情は変わっていないようですね。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2024年02月19日本作は、Instagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。4年近く交際が続いたころ、ミヤさんの自己中な態度が気になるようになり、勇気を出して「距離を置きたい」と切り出したこのんさん。ミヤさんはしぶしぶ了承してくれ、2人は2カ月ほど距離を置くことになったのですが……。 ミヤさんへの気持ち「次に会うのは2カ月後の10月半ばにして、それまでは連絡を取らないようにしよう」と約束し、しばらく距離を置くことになった2人。その後、大学4年生のこのんさんは勉強に追われて慌ただしい日々を過ごし、気づけばミヤさんと離れてから1カ月が経っていて……。 ミヤさんと離れて生活してみて、さみしさは感じないものの、「嫌いだから絶対に別れたい!」という気持ちもないことに気づいたこのんさん。信頼できる恋愛マスターの友人に相談してみると、「それは……情が湧いちゃったってことなんじゃない?」と言われます。 そこで、このんさんは「好き」と「情」の違いについて考え始めたのですが……考えたところで明確な違いがわからず、ミヤさんと別れるべきかどうかについても、まだはっきりと答えが出せませんでした。 みなさんも「好きと情の違いは?」と聞かれたら、答えに詰まってしまいませんか? このんさんたちのように、長く付き合っていてマンネリ化した関係になっているカップルだったら、なおさら自分の気持ちがわからなくなってしまうのかもしれません。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2024年02月16日本作は、Instagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。4年近く交際が続いたころ、ミヤさんの自己中な態度が気になるようになり、勇気を出して「距離を置きたい」と切り出したこのんさん。ミヤさんはしぶしぶ了承してくれたのですが、そのときすでに時刻は夜の12時。帰れなくなったこのんさんはミヤさんの家に泊まることになって……。 最後の夜の過ごし方部屋に上がると、気まずい雰囲気の中で「実は布団が1組しかありません」と言い出したミヤさん。距離を置くと決めたばかりの2人は相談した結果、机を挟んで別々に寝ることに。お酒が入っていたこともあって、このんさんはすぐに眠気に襲われます。するとそのとき、ミヤさんの手がこのんさんの体に伸びてきて……!? 疲れていて疑う気力もなかったため、ミヤさんがなぜ近づいてきたのか、それ以上は聞くことをやめたこのんさん。その後、2人はコンビニに出かけて深夜の冷たい風に吹かれながら、今までの思い出を振り返ります。しかし、思い返しているうちにどんどん気持ちが暗くなってしまい、話題を変えることに。 そして2人は朝までアニメ鑑賞をして、このんさんの「じゃあね」という言葉で、しばらく離れて暮らすこととなったのでした。 大学の先輩・後輩という関係から、マンガやアニメなど共通の趣味がきっかけで、距離を縮めていった2人。2カ月後にこのんさんが別れる決断をした場合、この日は2人で過ごす最後の夜になります。一緒にアニメを観て過ごすというのは、あとで振り返ったときに「楽しかったな」と良い思い出にするためにも、2人にとって最後にぴったりな過ごし方だったように思います。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2024年02月14日本作は、Instagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。4年近く交際が続いたころ、ミヤさんの自己中な態度が気になるようになり、勇気を出して「距離を置きたい」と切り出したこのんさん。ミヤさんはしぶしぶ了承してくれたのですが、そのとき時刻は夜の12時。このんさんは帰れなくなってしまって……。 何もしないと決めたけど…2カ月後の10月半ばまで距離を置くことで話がまとまった2人。しかしそのとき、時刻はすでに夜の12時。お母さんから「もう玄関の鍵は閉めちゃったよ。おやすみ」とのメッセージがきていたことに気づいたこのんさんは、帰れなくなったことを悟り、ミヤさんの部屋に泊めてもらうことに。すると、気まずい雰囲気の中、ミヤさんが「実は布団が1組しかありません」と言い出して……!? ミヤさんが最近借り始めたという部屋に、泊まらせてもらうことになったこのんさん。しかしミヤさんによると、距離を置く流れになるとは想定しておらず、布団は1組しか用意していないとのこと。 「さすがにまずいでしょ」というこのんさんの意見に「……うん」とミヤさんも賛同し、2人は机を挟んで眠りにつきました。しかし、しばらくするとこのんさんの体にミヤさんの手が伸びてきて……!? 距離を置くことに納得はしてくれたものの、まだ未練が残っている様子のミヤさん。やはり彼からすれば、これが好きな人と過ごせる最後の夜になるかもしれませんし、どうしても寝付けなくて気持ちが昂ってしまうのかもしれませんね。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2024年02月12日本作は、Instagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。4年近く交際が続いたころ、ミヤさんの自己中な態度が気になるようになり、勇気を出して「距離を置きたい」と告げたこのんさん。しぶしぶこのんさんの提案を了承してくれたミヤさんですが、車の中でうなだれたまま黙り込んでしまって……。 距離を置くと決めたのに2カ月後の10月半ばまで距離を置くことで話がまとまった2人。時刻は夜の12時近くになり、このんさんは「申し訳ないけど家まで送ってほしい」とミヤさんに頼みますが、彼はずっと黙り込んだままです。すると……しばらくして顔を上げたミヤさんの瞳には大粒の涙が。感情が抑えられなくなったのか、ミヤさんは突然このんさんを強く抱きしめて……。 お母さんから送られてきていた「玄関の鍵閉めちゃったよ」というメッセージを見て、帰れなくなったことを悟ったこのんさん。距離を置くとは決めたものの、ミヤさんの部屋におじゃますることになりました。 部屋に入るとなんとなく気まずい雰囲気になる2人。すでに深夜1時近くだったため、そろそろ寝ることになったのですが……そこでミヤさんが「まさか距離を置くなんて展開になるとは思わなくて……布団は1組しかありません」と言い出しました。 なかなか判断が難しい展開ですよね。距離を置くと決まったわけなので、ひとりは床で寝て何もしないという選択肢ももちろんありますが、今夜が恋人と過ごす最後の夜になるかもしれないこそ……という考え方もあります。みなさんならどうしますか? 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2024年02月07日本作は、Instagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。大学の先輩・ミヤさんと、彼が社会人になってからも交際を続けていたこのんさん。しかし最近になって彼の自己中な態度が気になるようになり、勇気を出して「距離を置きたい」と告げます。すると、ミヤさんは涙目になって「もうすでに寂しいんだけど」と言いながらも、最終的にはこのんさんの提案を了承してくれたのですが……。 最後のハグお互いの気持ちを確かめるためにも、2カ月先の10月半ばまで距離を置くことになった2人。このんさんの気持ちを優先して最後にはしぶしぶ納得してくれたミヤさんですが、ショックのあまり車の中でうなだれたまま、黙り込んでしまって……。 距離を置きたいと話した直後で申し訳なく思いながらも、夜の12時を目前に「ねえミヤさん……送ってほしいんだけど」と頼むこのんさん。それでもうつむいて黙り込んでいるミヤさんに何度か声をかけて肩を揺さぶると、ようやくミヤさんは顔を上げたのですが……その瞳には大粒の涙が。 思わずもらい泣きしてしまったこのんさんを前に、ミヤさんは感情が溢れ出てしまったよう。距離を置きたいと言われてもこのんさんを心から愛しているミヤさんは、彼女を強く抱きしめたのでした。 ミヤさんからしたら、「2カ月後に再会したときに別れを告げられるかも」と考えると、今この瞬間が彼女と一緒にいられる最後の幸せな時間……かもしれませんよね。このんさんもミヤさんのことが嫌いになったわけではなく、2人の複雑な心境を思うとせつなくなってしまいます。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2024年02月05日本作は、Instagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。大学の先輩・ミヤさんと、彼が社会人になってからも交際を続けていたこのんさん。しかし最近、彼の自己中な態度が気になるようになり、距離を置こうと決心。勇気を出して「距離を置きたい」と繰り返すと、彼はついに了承してくれたのですが……? 誕生日に会うのはちょっと…涙目になって「もう寂しいんだけど」と言いながらも、距離を置くことを了承してくれたミヤさん。なあなあな関係にならないためにも、次に2人は距離を置く期間を決めることに。すると、ミヤさんが「1カ月はどう? 来月のこのんの誕生日にはどうしても会いたい」と提案してきて……? 誕生日という特別な日に別れる・別れないの話はしたくないと思い、「次に会うのは2カ月先の10月半ばはどう?」と返すこのんさん。離れる期間を1日でも短くしたいミヤさんは納得するしかなく、最終的にはこのんさんの希望が通り、次に2人が会うのは2カ月後となりました。 反応を見る限り、ミヤさんはこのんさんとはできるだけ離れたくないようです。しかし、誕生日を一緒に祝いたいという彼の熱意は、もうすでに彼への好意が薄れてしまっているこのんさんには届くことはありませんでした。 2人の話し合いの様子を見ているとミヤさんはともかく、やはりこのんさんには一度距離を置いて、ミヤさんとの交際をどうしたいか、自分の心と向き合う時間が必要に思えます。長年付き合ったからといって情に流されず、自分の心に素直になって結論を出してほしいですね。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2023年10月27日本作は、Instagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。大学の先輩・ミヤさんと、彼が社会人になってからも交際を続けていたこのんさん。しかし最近、彼の自己中な態度が気になってきて「いつもミヤさんのわがままに振り回されて私ばかり我慢している気がするから、一旦距離を置きたい」と打ち明けます。すると、彼は距離を置くことに猛反対してきて……。 ミヤさんの決意距離を置くことに猛反対して「俺に不満があるならその場で言えばいいじゃん。ずっと溜め込んできたこのんが悪い」と主張するミヤさん。それに対してこのんさんも「だって私が発言してもいつもミヤさんは拒絶して私の話を聞いてくれないじゃん」と反論。結局、2人は「このまま付き合っていても関係は良くならない」と判断し、お互いが冷静に関係を見つめ直すためにも、一旦距離を置くことにしたのでした。 「もうすでに寂しいんだけど」と涙目になりながらも、このんさんの希望を受け入れて距離を置くことに納得してくれたミヤさん。2人はこれから少しの間、お互いから離れて生活してみて、自分の気持ちを見つめ直す時期に入るようです。距離を置く時期については、ミヤさんから「1カ月にしよう。それで……来月のこのんの誕生日にまた会おう」と提案が。 おそらく、次に会うときには「別れるか別れないか」の最終結論を出すことになりますよね。それを理解した上で、ミヤさんは「次に会うのはこのんの誕生日がいい」と提案したのでしょうか。 だとしたら、もし別れることになったとしても彼女の誕生日だけは祝いたい、という気持ちが彼の中にあるのかもしれません。そう思うと、ミヤさんは確かに自分勝手なところがあるものの、このんさんのことが本当に好きなんだろうな……と改めて感じます。2人はこのまま別れてしまうのでしょうか。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2023年10月25日本作は、Instagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。大学の先輩・ミヤさんと、彼が社会人になってからも交際を続けていたこのんさん。しかし、彼の自己中な態度に我慢できなくなり、「しばらく距離を置きたい」と切り出します。すると、彼からは「ずっと自分の意見を口に出さずに俺を否定していたってこと? それって二重人格じゃん」と言われてしまって……。 彼の最終結論は?価値観と性格が真逆の2人。思ったことはその場で発言するべきというミヤさんに対して、相手に配慮するためにも自分の感情を抑えてしまうこのんさん。今後の交際をどうすべきか、真剣に話し合いますが……。 そもそも考え方が異なる2人に妥協案は見つからず、このんさんは「ミヤさんとうまく付き合っていけるビジョンが見えないし、やっぱりしばらくは距離を置きたい」と改めて伝えます。すると、大きなため息をつきながらも、彼はやむなく納得してくれました。 過去も含めて、ミヤさんはこのんさんを否定したくて心中をそのまま口にしているわけではないように思います。しかし、このんさんが「次のデートはここに行きたい」などと気楽に発言できるよう、ミヤさんは何を言われても一旦は受け入れる姿勢を取るべきだったのかもしれません。今後については、2人ともお互いのことが嫌いになったわけではないので、距離を置いて過ごすうちにわかってくることもあるかもしれませんね。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2023年10月22日本作は、Instagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。大学の先輩・ミヤさんと、彼が社会人になってからも交際を続けていたこのんさん。しかし最近、彼の自己中な態度が気になり、距離を置こうと決心。勇気を出してこれまで口にできなかったモヤモヤを伝えたのですが、彼からは「思ったことをその場で言えずに不満を溜め込んでいたこのんが悪い」と言われてしまって……。 二重人格と言われ…距離を置きたい理由を説明するも理解してもらえず、「ミヤさんは自分の意見をはっきりと発言できる人なのかもしれないけど、私は思っていてもすぐ口には出せない」と自分の性格を説明するこのんさん。その流れでミヤさんから「じゃあ、口には出さずに心の中ではずっと俺の言動を否定していたってこと?」と聞かれたのでしぶしぶうなずくと、彼は「それって二重人格じゃん……」と不機嫌に。突然の批判にこのんさんもショックを受け……。 「思ったことをすぐ言わない=二重人格だ」と主張するミヤさん。このんさんは面倒だけれど全部言わないと伝わらないと覚悟を決め、「相手と揉めるのが苦手で当たり障りのない発言をしてしまうの」などと説明します。 すると、ミヤさんは「なるほど……」と理解はしてくれたよう。しかしその後、ミヤさんから「じゃあこれからは思ったことをその場で言ってよ」と提案があったのに対し、このんさんは「本心を伝えたとしてもミヤさんがいつも噛み付いてくるからうまくいかないと思う」と返し、2人の意見は対立。最終的に「解決策はなさそう」との結論に至ってしまったのでした。 価値観と性格が正反対の2人。やや内向的なこのんさんは、相手に配慮するためにも自分の感情を抑えてしまうタイプですが、外向的なミヤさんは、思ったことはすぐ言えばいいという考え方。どちらも一理あるかもしれません。いずれにせよ、もしも関係を続けたいなら双方の歩み寄りが必要ですが……解決策が見出せず、別れの予感すら漂ってきてしまいましたね。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2023年10月19日本作は、Instagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。大学の先輩・ミヤさんと、彼が社会人になってからも交際を続けていたこのんさん。しかし最近、彼の自己中な態度が気になり始めて距離を置くことに。そんなとき、彼から「どうしても会いたい」と連絡が。距離を置こうと伝えるいい機会だと考えたのですが……。 やっぱり会話が成立しない…勇気を出して「距離を置きたいと思ってる」と伝えたこのんさん。すると、ミヤさんはイライラした表情で「どうして?」と理由を聞いてきました。そこで、おそるおそる「いつの間にか私だけが我慢するのが当たり前になっていて、ミヤさんへの気持ちがわからなくなった」と告げたのですが、彼からは「我慢せずにその場で言えばいいじゃん。自分の意見をハッキリ言えないこのんが悪い」と言われてしまって……。 ミヤさんから「言いたいことを言えないこのんが悪い」と言われ、話し合いにすらならないことにフラストレーションが溜まってしまうこのんさん。「もっとハッキリした言葉で伝えないとミヤさんには理解してもらえないかも」と思い、その後は心の中で思っていることをできるだけ明確に伝えますが……最終的には「それって二重人格じゃん」と、ミヤさんから批判されてしまったのでした。 カップルや夫婦、家族など、近い存在であっても考え方はそれぞれ異なりますし、意見がぶつかるのは仕方がないことだと思います。それでも関係を続ける上で、歩み寄りは必要ですよね。しかし、ミヤさんはこのんさんの気持ちに寄り添う姿勢をまるで見せず、自分は悪くないと主張するばかり。おまけに、このんさんの言葉がショックだったのかもしれませんが、彼女のことを二重人格とまで言うとは……。 交際3年を過ぎて、初めて彼の意見に真っ向から反論しているこのんさん。このあとの話し合いで、このんさんの意見は理解してもらえるのでしょうか。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2023年10月16日本作は、Instagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。大学の先輩・ミヤさんと、彼が社会人になってからも交際を続けていたこのんさん。しかし、交際3年を過ぎたころから彼の自己中な態度が気になるようになり、一旦距離を置くことに。そんなとき、彼から「どうしても会いたい」と連絡がきて居酒屋で会うことになったのですが、試験が終わったばかりで疲れもあったのか、このんさんは酔っ払ってしまって……。 え…私が悪いの?ミヤさんの車の中で目を覚ましたこのんさんに、彼は「今日は一緒にいたい」と言い、そのまま車を走らせます。すると、しばらくして到着したのは、ミヤさんがこれからひとり暮らしをするために借りたというアパート。うれしそうにする彼に対し、このんさんは覚悟を決めて「このタイミングで申し訳ないんだけど……実は距離を置きたいと思ってる」と打ち明けます。果たして彼の反応は? 勇気を振り絞って「実は距離を置きたいって思ってる」と告げたこのんさん。すると、ミヤさんは明らかにイライラした表情で「はぁ?」「俺は嫌なんだけど」「理由は?」と返してきました。 彼の高圧的な態度に少し怖くなってしまったこのんさんは、これ以上彼を刺激させないためにも、オブラートに包んだ言い方で「最近は私が我慢することが多くてミヤさんへの気持ちがわからなくなった」と理由を話します。すると今度は「俺なら思ったことはすぐに言える!」と話を遮り、さらに「言っちゃ悪いけどそれはこのんが悪くね?」と、自分に非はないと主張してきたのです。 距離を置くことに反対しているミヤさんは、このんさんを好きな気持ちはずっと変わっていないのでしょう。しかし、このんさんの気持ちに少しも寄り添ってくれず、「不満を言えないのが悪い」と言い出すとは……。前回の喧嘩でもそうでしたが、彼とまともに話し合いをするのは難しいのかもしれませんね。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2023年10月11日本作は、Instagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。大学の先輩・ミヤさんと、彼が社会人になってからも交際を続いていたこのんさん。しかし、交際3年を過ぎたころから彼の自己中な態度が気になるようになり、一旦距離を置くことに。そんなとき、彼から「どうしても会いたい」と連絡がきて居酒屋に行くことになり……。 彼に連れて行かれた場所は…大学の試験が終わったこともあり、息抜きに居酒屋でお酒を煽るこのんさん。「会って話したいことがある」と言っていた彼はずっと会社の愚痴ばかりで、なかなか本題に入りません。しばらくして酔いが回ってきたこのんさんは気がつくと彼の車に乗っていて、「今日は一緒にいたい」と言われ、どこかに連れて行かれてしまい……。 このんさんが寝ている間に連れて行かれた場所は、なんとミヤさんが一人暮らしのために借りたというアパートでした。どうやら彼が「どうしても会って話したいことがある」と言っていたのは、このことだったようです。 これまではお互いに実感暮らしで、会うときに多少の不便を感じていた2人。今後は2人きりで会いやすくなると考えてうれしそうにする彼ですが、一方のこのんさんは彼への好意が薄れてきていることもあり、素直には喜べません。半同棲となったら家事でこき使われる未来が想像でき、意を決して「距離を置きたい」と告げたのでした。 居酒屋では遠慮してしまってなかなか言い出せずにいたこのんさんでしたが、ようやくはっきりと自分の気持ちを話すことができましたね。ただ、ミヤさんは自己中なところはあるものの、このんさんを好きという気持ちはずっと持っているようなので、「距離を置くなんて嫌だよ」と反対されそうです。このあと2人の話し合いはまとまるのでしょうか。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2023年10月06日本作は、Instagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。大学の先輩・ミヤさんと、彼が社会人になってからも交際を続いていたこのんさん。しかし最近、このんさんは彼の自己中な態度が気になるようになり、距離を置くことを決めます。そんなとき、彼から「どうしても会いたい」と連絡がきてしまって……。 気付けば彼の車の中にいて…大学の試験期間中で忙しかったこともあり、ここ最近はミヤさんとの連絡を最低限にしていたこのんさん。そんなとき、ミヤさんから電話がかかってきて「会って話したいことがある」と言われ、仕方なく会うことになってしまいました。「距離を置きたいって告げるいい機会かもしれない」と考えたこのんさんですが、なぜか今日に限ってミヤさんはずっとやさしく、このんさんは決心が揺らいでしまって……。 久しぶりにこのんさんに会えたことがうれしいのか、始終ご機嫌なミヤさん。なんだかいつもよりやさしくされているように感じてしまい、このんさんは「距離を置こう」と言い出しづらくなってしまいます。 そんなこのんさんの心情も知らず、ミヤさんは仕事のことなどを一方的に話し続けます。「酒がないと聞き役なんてやってられん!」とお酒の力に頼るこのんさんですが、どうやらこの選択が最初の間違いだったようです。その後、ミヤさんから車内で「もっと一緒にいたい」と言われ、このんさんはハッキリ断ることができず、ミヤさんにどこかへと連れていかれてしまったのでした。 実はミヤさんは実家暮らし。だとすると、親がいる実家にこのんさんを連れていくか、もしくは別の場所に連れていくことになりますが……泊まれる場所は限られていますよね。ミヤさんはこのんさんを一体どこに連れていこうとしているのでしょうか? 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2023年09月26日本作は、野花このんさんが実体験をもとに描いた作品です。ミヤさんとの交際も3年が過ぎたころ、彼の自己中なところが見えてきたこのんさんは、自分の中で彼への恋心が薄れているのを感じてしまいます。そこで、このんさんはしばらくミヤさんと距離を置くことに。しかし、彼から「会いたい」と連絡がきてしまって……。 親と親しげに話してる〜〜…!大学の試験を理由に、しばらくミヤさんと会うのをやめて連絡を取るのも最低限にしていたこのんさん。ところが、このんさんの試験が終わったのを見計らったタイミングで、ミヤさんから「どうしても会って話したいことがある」との連絡が。不穏な雰囲気を感じ取りながらも、距離を置きたいと話すチャンスかもしれないとも思い、ミヤさんと夜に会う約束をします。 「正直会いたくないなぁ」と思いながらも、実家でミヤさんが迎えにくるのを待っていたこのんさん。すると、お母さんから「おーい!」と声をかけられ、玄関に向かうと……そこにはお母さんと親しげに会話をするミヤさんの姿が! このんさんは「自分の親と仲よく話していたあとに距離を置こうなんて言いづらいよ……」と困ってしまいます。 さらにそのあとの車中では「試験のあとで疲れてるだろうし今日は居酒屋でお酒飲まない?」と気づかってくれ、居酒屋に着いてからも「久しぶりにこのんに会えてすごく癒されてるよ」「やっぱり俺にとってこのんの存在は大きいなぁ」と照れくさそうに愛を伝えてくれるミヤさん。このんさんは「なんで今日に限ってこんなにやさしいの……!」と、余計に距離を置こうと言い出しづらくなってしまいます。 恋愛を含め人間関係というのは相手と長く付き合ううちに、相手のいいところも悪いところも見えてくるものですよね。今日に限ってこのんさんの視点では、ミヤさんのいいところばかりが目立ってしまったようです。とはいえ、このんさんもモヤモヤを我慢したままでは今後の交際はうまくいかないと思いますし、ここは覚悟を決めて自分の気持ちを正直に伝えるべきかもしれませんね。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2023年09月23日本作は、野花このんさんが実体験をもとに描いた作品です。ミヤさんとの交際も3年が過ぎたころ、彼が社会人になったことで、2人の関係にも少しずつ変化が。今まであまり見えていなかったミヤさんの自己中なところが見えてきて、このんさんは自分の中で彼への恋心が薄れているのを感じるように。そこで、このんさんはしばらくミヤさんと距離を置くことにしたのですが……。 どうしても会いたいと食い下がる彼ミヤさんとしばらく距離を置こうと決心し、大学の試験期間中に連絡を絶ってみたこのんさん。すると、試験最終日に何も勘づいていないミヤさんから「テスト終わった? 今夜久しぶりに会おうよ」と連絡が。このんさんは試験疲れを理由に、彼からのお誘いを断ったのですが……。 ミヤさんから「久しぶりに会おうよ」と誘われたものの、距離を置くと決めたこのんさんは試験疲れを理由に、勇気を出して彼からの誘いをキッパリと断りました。ところが、なおもミヤさんは「少しだけでもいいから」と食い下がります。そして、このんさんが再び「ごめん」と断ると、ついに電話が……! どうやら、ミヤさんには会って話したいことがあるよう。不穏な雰囲気を感じ取ったこのんさんはゴクリと生唾を飲み、「会うしかないか……」と腹を括ったのでした。 きっと、このんさんも「この人は私が距離を置きたがっていることを察してくれないだろうし、直接会ってハッキリ伝えたほうがいいかもしれない」と思って、最終的には会うのを承諾したのだと思います。それにしても、ミヤさんの言う「会って伝えたいこと」の内容も気になりますね……。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2023年09月20日本作は、野花このんさんが実体験をもとに描いた作品です。ミヤさんとの交際も3年が過ぎたころ、彼が社会人になったことで、2人の関係にも少しずつ変化が。今まであまり見えていなかったミヤさんの自己中なところが見えてきて、このんさんは自分の中で彼への恋心が薄れているのを感じて……。 彼と距離を置くべき?最終結論は…ミヤさんとの関係に悩んでいるこのんさんは、恋愛経験が豊富な大学の友人・マリィちゃんに相談してみることに。事情を話すと、マリィちゃんは「相手に嫌なところがあるなら我慢する必要ないって思うよ。一旦ミヤさんと距離置こう!」とのアドバイスをくれました。しかし、このんさんは複雑な感情を抱えていて……。 このんさんにとってはミヤさんが人生で初めての彼氏なので、このんさんには「こういう行動をされたら距離を置くべき」「こんなことを言われたら別れるべき」といった『恋愛における自分の価値基準』が定まっていません。そもそも、彼と距離を置くべきなのかもわからないうえ、長年付き合ってきた情もあり、距離を置くことで別れに繋がってしまったら……と考えると、どうすればいいのかハッキリとした結論は出せないようです。 そこで、恋愛経験が豊富な友人・マリィちゃんの助言に従って、あまり意識せず自然にミヤさんとの連絡を控えることに。実際は試験期間と重なったので、勉強に没頭しているうちに、あっという間に時間が過ぎていったそうです。しかしそんなとき、ミヤさんから「会いたい」というメッセージが。こうして、このんさんの中で新たな葛藤が生まれてしまったのでした。 ミヤさんから「会いたい」とストレートに距離を詰められてしまったこのんさん。このあと、このんさんがどのような返事をするかで、2人の未来は大きく変わりそうな予感がしますね。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2023年09月16日本作は、野花このんさんが実体験をもとに描いた作品です。ミヤさんとの交際も4年を過ぎたある日、公園でピクニック中に喧嘩になってしまった2人。このんさんは「この人とこれからもうまく付き合っていけるのだろうか」と不安になり、喧嘩のあともお弁当を食べているミヤさんの姿を見て、「気持ち悪いかも」と嫌悪感を抱いてしまいます。そのあと、2人は車に乗り込んで移動することになったのですが……。 友人に相談してみると…?ミヤさんの車に乗り込んだあと、ミヤさんから「ホテルに行こうよ」と誘われたこのんさんですが、あまり気分が乗らなくて「今日は行きたくない」と答えます。その後、2人は早めの時間に解散。帰宅したこのんさんは部屋に戻ってから、「ミヤさんとしばらく距離を置くべきなのかなぁ」と悩み始めてしまって……。 ※距離を起きたい→距離を置きたい このんさんにとってはミヤさんが人生で初めてできた彼氏。ちょっと嫌なところが見えてきても、このんさんはもともと相手に気をつかってしまいがちな性格なのもあり、「距離を置きたい」とはっきり伝えられるほどの勇気もなく、ミヤさんとの今後の関係をどうすべきか悩んでしまいます。ひとりでは結論が出ないと察したこのんさんは、『恋多きサバサバ系女子』の友人・マリィちゃんに相談することに。 事情を説明すると、マリィちゃんは「確かに最近このんからミヤさんの愚痴を聞くことが増えたとは感じてたよ。私からしたらなんでそんなに我慢するんだろう?って疑問」とバッサリ。続けて「ミヤさんと距離置こう!」と、友人の立場からこのんさんの背中を押してくれたのでした。 マリィちゃんの強気な意見に思わず圧倒されてしまったこのんさん。最終的にどうするか決めるのはこのんさんなので、自分の気持ちに従いながらも友人の意見を参考にして、後悔のない選択をしてほしいですね。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2023年09月14日本作は、野花このんさんが実体験をもとに描いた作品です。ミヤさんとの交際も4年を過ぎたある日、公園でピクニック中に喧嘩になってしまった2人。そのときのミヤさんの対応にどうしても納得できず、このんさんは「この人とこれからもうまく付き合っていけるのだろうか」と不安に。さらに喧嘩のあと、お弁当を食べているミヤさんの姿を見たこのんさんは、「なんか……気持ち悪いかも」と感じてしまって……。 母に救われた日車に戻った2人は「このあとはどうしようか?」という話に。ミヤさんが「ホテルに行こう」と言い出しますが、このんさんは乗り気になれず「ホテルは嫌かも」と断ります。最終的に「生理だから」と嘘の言い訳でなんとか乗り切ったこのんさんでしたが、実は彼の誘いを断ったことに理由はなく、自分の気持ちが冷めてきているのを実感して……。 ※きぃさん→ミヤさん このんさんにとってのお母さんは、とっても明るくてかわいらしい人。ミヤさんには「実家の味が1番なんだなって思ったわ」と、お弁当の味付けに文句をつけられてしまいましたが、お母さんは「おかずの残り食べたけどパパがおいしいって感動してたよ!」「ママですらあんなに手の込んだお弁当作ったことないわ」と、ひたすらに褒めちぎってくれます。 おかげで、沈んでいた気持ちが少しラクになったこのんさんは、「ママはパパをもう嫌って思ったことある?」と質問してみました。すると、お母さんは「あるわよ? 何回も」と即答。「片方が我慢するばかりの関係は疲れちゃうしダメだと思う」とお母さんの意見を聞いたこのんさんは、ミヤさんと距離を置くべきか悩み始めたのでした。 恋愛や人間関係について悩んでいるときは、どうしても自分目線で考えてしまうからこそ、「この答えでいいのだろうか」と、思考がまとまらなくなってしまいますよね。どうやら、このんさんも「距離を置くべきなのだろうか」とまだ悩んでいるよう。信頼できる友人や家族に一度、相談してみるといいかもしれませんね。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2023年09月08日本作は、野花このんさんが実体験をもとに描いた作品です。交際4年が過ぎたある日、彼氏のミヤさんと公園にピクニックに出かけたこのんさん。すると、お弁当の料理の味付けがきっかけで、2人は喧嘩になってしまいます。喧嘩は一段落したのですが、このんさんの気持ちも考えず、能天気に「いつか結婚したいよね」と言い出したミヤさん。このんさんは「え、この人無理かも」と気持ちが一気に冷めてしまい……。 行きたくない理由は…険悪なムードから脱却し、再び公園でお弁当を食べ始めた2人。すると、このんさんは彼の口の周りにご飯粒がついていたり、口いっぱいに食べ物を頬張ったりしている姿を見て、「なんか……気持ち悪いかも」と、生理的な嫌悪感を抱いてしまいます。その後、車内に戻った2人は「このあとどうする?」という話題に。ミヤさんは「ホテルにいこう」と言い出したのですが、このんさんはあまり乗り気になれなくて……。 ミヤさんに「AホテルかBホテルどっちがいい?」と聞かれたものの、あまり乗り気になれず「ホテルは嫌かも」と答えたこのんさん。「えぇ〜〜なんで?」と言われて自問自答しますが、明確な理由はないと気づきます。結局、今日は生理だからと言い訳をしてホテルはなしに。 先ほどまで喧嘩をしていたので、そもそも自分の中で喧嘩の結末に納得ができていないと、前向きな気分にはなれませんよね。加えて、このんさんはこのとき、ミヤさんの自分勝手なところがどんどん気になるようになってきて、彼に対して「気持ち悪い」と生理的な嫌悪感までも抱くように。 「嫌い」とまではいかなくても、このんさんの気持ちが冷めているのは間違いなさそうです。しかし、ミヤさんは人生で初めての彼氏。自分の気持ちが冷めてしまったことを自覚しても、このんさんは今後の彼との接し方で悩んでしまうかもしれませんね。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2023年09月03日本作は、野花このんさんが実体験をもとに描いた作品です。ミヤさんとの交際も4年が過ぎ、彼が社会人になったことで、2人の関係にも少しずつ変化が。このんさんは、ミヤさんの自己中なところが負担に思うようになりました。しかし、そんな様子に気づかないミヤさんから「いつか結婚しようね」と言われてしまって……。 あれ…?なんか無理かも…「このまま付き合ってたらいつかは結婚してくれるよね?」と、まるでこのんさんの気持ちを考えてくれないミヤさんに対し、「なんか……この人無理かも」と思ってしまったこのんさん。とりあえずその場をなんとか切り抜けたのですが、このんさんはそのあとも、ミヤさんのちょっとした行動が目につくようになってしまって……。 結婚についての話題が一段落して、そのあとは満足そうに残りのお弁当を食べ続けてくれたミヤさん。しかし、お弁当は2人分なのに当たり前のようにおかずカップごと自分の取り皿に持って行ったり、口の中をパンパンにして食べ進めたりするなど、このんさんは彼の行動が気になってしまいます。そんなミヤさんを見ているうちに、このんさんは自分の中で彼への気持ちが一気に冷めていくのを感じたのだとか。 このんさんの気持ちの変化にまるで気がつかないミヤさんは、お弁当を食べたあと「どこに行く?」と上機嫌で話しかけてきます。自分の行動が原因で、2人の関係がよからぬ方向へ向いているとも知らずに……。 相手の気になるところが1つ見つかってしまうと、他の悪いところも目につくようになってしまうときってありますよね。4年という長い時間を共有してきた2人ですが、まだまだ知らないことも多かったようです。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2023年08月27日