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NHKの赤木野々花アナウンサーが、11日放送の同局『うたコン』生放送に出演。同日放送をもって同番組を卒業することを発表した。この日の放送では、「東日本大震災から14年」ということで「ふるさとに贈る希望の歌」をテーマに展開。大友康平、菅野よう子、坂本冬美、千 昌夫、中川晃教、新浜レオン、藤原紀香、水森かおり、中村雅俊(VTR出演)らが出演し、思いを届けた。番組最終盤、司会の谷原章介が「そして、皆さんにここでお知らせがあります。赤木アナウンサーが今夜をもって『うたコン』を卒業いたします」と報告。赤木アナは「ほんとに今日も(復興支援ソングの)『花は咲く』など、どんな時でも、つらい時でも歌に元気をもらってました。この5年間は一生の宝物です」とあいさつ。最後に「今後も『うたコン』をどうぞよろしくお願いします」と結んだ。
2025年03月11日本作は、著者・野花このんさんが実体験をもとに描いた作品です。ミヤさんが同僚の春田さんと浮気した翌日、このんさんは何も知らずにミヤさんと久しぶりのデートに出かけます。すると、なぜか彼はサプライズプレゼントを用意してくるなど、いつになくやさしい対応を見せたのです。明らかに様子がおかしいミヤさんに「何かあったのかも」と不安になるこのんさん。「もしかして隠し事でもしてるんじゃないの〜?」と冗談ぽく告げると、彼の反応は……? 違和感を見過ごすわけにはいかない…!「もしかして隠し事でもしてるんじゃないの〜?」と冗談っぽく笑うこのんさんに対し、「だから何もないって!」と半ギレで返すミヤさん。その後の2人は、なんとなくぎこちない雰囲気になってしまいます。そんな中、このんさんが場を明るくしようと「そういえば旅行の話はどうする?」と話題を変えたのですが、ミヤさんは気まずそうにしながら「ちょっと今回、旅行の話は一旦見送ってもいい?」と言ってきて……。 「ミヤさんの様子がおかしい!絶対に何か隠し事してる……!」と、女の勘が働いたこのんさん。ミヤさんは車でこのんさんを家まで送ろうとしますが、嫌な予感を抱いたこのんさんは違和感の正体を見つけるため、「もっと一緒にいたいよ。ミヤさんの家に行きたい」と彼に甘えます。 すると、ミヤさんは青ざめた顔をしながらも「わかった」と受け入れてくれ、このんさんは彼の家に上がることに成功したのでした。 ミヤさんの家には、昨日の昼ごろまで同僚の春田さんがいました。1日ほど時間が経ってはいますが、誰かが泊まった痕跡がどこかに残っている可能性はじゅうぶんありますよね。このんさんは浮気の証拠を見つけることができるのでしょうか。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2024年06月29日本作は、著者・野花このんさんが実体験をもとに描いた作品です。このんさんに丸1日連絡を返さなかった日、実は同僚の春田さんと浮気をしていたミヤさん。その翌日、今度はこのんさんとデートをすることになったミヤさんは、このんさんに対して後ろめたい気持ちがあるのか、唐突に後部座席から花束を取り出し、「これプレゼント」と渡してきて……!? ギクシャクする2人ミヤさんが同僚の春田さんと浮気した翌日、このんさんは何も知らずにミヤさんと久しぶりのデートに出かけます。すると、なぜか彼はサプライズプレゼントを用意してくるなど、いつになくやさしい対応を見せます。明らかに様子がおかしいミヤさんに「何かあったのかも」と不安になるこのんさん。「もしかして隠し事でもしてるんじゃないの〜?」と冗談ぽく告げると、彼の反応は……!? このんさんからの「もしかして何か隠し事してるな〜?」という問いかけに、ミヤさんは半ばキレ気味に「だから何もないって!」と返します。 その後、話題は変わって旅行の話に。以前から、このんさんの試験が終わって落ち着いたタイミングで旅行に行こう、と話していた2人でしたが、ミヤさんはここで唐突に「やっぱり……旅行は見送ってもいい?」と言い出したのでした。 なんだか、今日の2人はとてもぎこちない雰囲気ですよね。もしかしたらミヤさんは、昨日のこと(春田さんとの浮気)があり、このんさんとどう接していいのか、距離感の取り方がわからなくなっているのかもしれません。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2024年06月27日本作は、著者・野花このんさんが実体験をもとに描いた作品です。当時、大学4年生だったこのんさんはしばらく学業に専念していて、2週間ぶりに「久しぶりに会おうよ」と彼氏のミヤさんに連絡をしました。ところが、なぜか丸1日経っても彼から返事が返ってきません。実はそのとき、ミヤさんは同僚の春田さんを家に泊めていたのです。その翌日、このんさんはミヤさんと久しぶりにデートをすることになったのですが……!? いつもと様子が違う…!同僚の春田さんと体の関係を持った翌日、今度はこのんさんとデートをすることになったミヤさん。このんさんに対して後ろめたい気持ちがあるのか、唐突に後部座席から花束を取り出し、「これプレゼント」と渡してきて……!? いつもなら「あれしたい」「俺はこう思う」などと俺様な態度を取ることが多く、レディーファーストもいっさいしてこなかったミヤさん。ところが、今日は花束をプレゼントしてきたり、お店に入るときに段差を気にしてくれたりと、これ以上ないくらいにやさしく接してくるのです。 あまりにも彼の態度がおかしく、「何かあったの?」と心配になるこのんさん。しかし、ミヤさんが平然とした表情を装って「仕事も順調だし別に何もないよ」と答えるため、このんさんは冗談めかして「もしかして隠しごとしてる?」と追撃をしたのでした。 今日のミヤさんの態度は明らかにおかしいですよね。女性はこういうときに勘が働くと言いますし、このんさんも「私と会っていない間に何かあったのかも」と、すぐにピンときたようです。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2024年06月25日本作は、著者・野花このんさんが実体験をもとに描いた作品です。当時、大学4年生だったこのんさんは試験勉強に専念するため、彼氏のミヤさんと距離を置いていました。その後、成績が上がって時間に余裕ができたこのんさんは、久しぶりにミヤさんと会うことに。しかし、彼にメッセージを送っても一向に既読がつきません。実はそのとき、ミヤさんはある女性をひとり暮らし中の自宅に泊めていて……!? 突然のプレゼントこのんさんがメッセージを送ったとき、職場の同僚たちと飲み会をしていたミヤさん。飲み会がお開きになったあと、同僚女性の春田さんがミヤさんに「同じ方向だし一緒に歩いて帰ろうよ」と言い出します。ミヤさんは「さすがに女性をひとりで帰らせるわけにはいかない」と、彼女のお誘いを承諾。その後、2人はいい雰囲気になり、ミヤさんは春田さんを自宅に泊めることに。翌日、ミヤさんが目を覚ますと、隣には生まれたままの姿の春田さんがいて……。 春田さんと共に朝を迎えた日の夜、ミヤさんはこのんさんに「連絡を返すのが遅くなってごめん。会社にスマホを置き忘れた」と言い訳をします。もちろん、このんさんは彼の言い分を疑うことなく、その翌日にミヤさんと会う約束を取り付けたのでした。 翌日、ミヤさんと久々に会えてご機嫌なこのんさんに対し、ミヤさんは明らかに動揺した様子を見せます。このんさんが「どうしたの?」と尋ねると、ミヤさんはふいに車の後部座席から花束を取り出し、このんさんに渡します。ミヤさんはあまり普段は贈り物をしないらしく、このんさんは「えっ……突然どうしたの!?」とびっくりしたそうです。 よく「浮気をしたあとの男性は後ろめたさから女性にやさしくなる」と言いますよね。このときのミヤさんも「彼女を裏切ってしまった」という自覚が明確にあるからこそ、罪悪感を埋めるためにプレゼントを用意したのかもしれませんね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2024年06月21日本作は、著者・野花このんさんが実体験をもとに描いた作品です。当時、大学4年生だったこのんさんは、多忙やストレスからくる頭痛のせいで成績が落ちてしまい、しばらくミヤさんと距離を置くことに。その後、頭痛が緩和されて成績もメキメキと上がったこのんさんは、久しぶりにミヤさんと会うことにしました。しかし、メッセージを送って丸1日が経っても彼から返信がこなくて……!? ミヤさんの裏切り実はこのんさんがメッセージを送ったとき、職場の同期たちと飲み会をしていたミヤさん。飲み会中、ミヤさんの隣に座っていた春田さんという女性は彼に気があるのか、「彼女に距離を置かれてるなんて浮気かもよ?」と、ミヤさんの心を揺さぶります。その後、飲み会はお開きに。すると、春田さんが「同じ方向だし一緒に歩いて帰ろうよ」と言い出して……!? 帰り道、同僚の春田さんから「同じ方向だから一緒に歩いて帰ろう」と誘われたミヤさん。しかし、「家まで何分くらい?」と尋ねると、彼女からは「1時間くらい」という予想外の回答が。「さすがに夜道を女性1人だけで歩かせられない」と考えたミヤさんは、「これは人助けなんだ」と自らの心に言い聞かせ、春田さんに「俺の家くる?」と誘ったのでした。 お酒も入って、いい雰囲気になった男女が密室ですることといえば、1つだけ。翌日の昼過ぎに目覚めたミヤさんは「やってしまった……」と焦りますが、そんな彼に対して春田さんは「このことは誰にも言わないから」と声をかけたのでした。 「自宅まで歩いて1時間かかる」と発言している時点で、春田さんはミヤさんの家に泊めてもらう気だったのでは?と疑ってしまいますが、みなさんはどう思いますか? ここまで4年近く付き合ってきて、数々の困難を乗り越えてきたこのんさんたちですが、今回のミヤさんの浮気がバレたら、さすがにこのんさんも別れを選ぶことになりそうです……。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2024年06月14日本作は、著者・野花このんさんが実体験をもとに描いた作品です。当時、大学4年生だったこのんさんは、原因不明の頭痛に悩まされて大学の成績が落ちていました。「ミヤさんとの関係がストレスになっているのかもしれない」と考えたこのんさんは、しばらくミヤさんとは距離を置くことに。すると、いつの間にか頭痛はよくなり成績もメキメキと上がってきたのです。そこで、久しぶりにミヤさんと会うことにしたのですが……。 嫌な予感しかしない…!ミヤさんと会うのを2週間ほど控えた結果、無事に成績も上がり時間に余裕もできたため、このんさんは彼に「久しぶり!」と連絡を入れました。しかし、メッセージを送ってから丸1日が経過しても一向に返事がきません。実はそのとき、職場の同期たちと飲み会をしていたミヤさん。飲み会中、1人の女性から「彼女に距離を置かれてるなんて浮気かもよ?」と不安を煽られていて……!? ミヤさんに気があるのか、先ほどから同期の女性は「ミヤくんはやさしいから、彼女にしばらく会えないって言われても受け入れちゃうんでしょ?」「つらいしさみしいよね」と共感の姿勢を見せながら、グッと体を寄せてきます。彼女の顔がすぐ目の前にあり、思わずドキッとしてしまうミヤさん。 その後、飲み会はお開きになり、同期たちは散り散りに帰っていったのですが……ミヤさんと先ほどの女性、春田さんだけポツンと取り残されてしまいました。どうやらこのあと、2人は並んで歩いて帰るようです。 お酒が入って、ほろ酔いになった男女が2人きり。しかもこの日は金曜日で、明日はお互いに仕事が休み……。間違いが起きてしまいそうな、嫌なシチュエーションですよね。このんさんに「もっとデートの頻度を増やしたい!」と甘えるなど、一途なところもあるミヤさん。彼に限って浮気はしないだろうと信じたいところです。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2024年06月07日本作は、著者・野花このんさんが実体験をもとに描いた作品です。当時、大学4年生だったこのんさんは、卒業前の試験に向けて勉強に励んでいました。そんなとき、原因不明の頭痛に悩まされるようになってしまいます。彼氏のミヤさんとの関係がストレスとなり、それが頭痛につながっているのかもしれないと考えたこのんさんは、しばらくミヤさんと会うのを控えることにしたのですが……。 一方そのころ、ミヤさんは…ミヤさんと会うのを控えて2週間ほど試験勉強に専念した結果、このんさんの成績はグンと伸びました。大学の先生から「その調子で」と褒められ、このんさんはひと安心です。少し時間に余裕ができたため、このんさんは久しぶりにミヤさんに連絡をしてみることに。しかし、メッセージを送ってから丸1日が経過しても一向に返事がこなくて……!? ※順頂→順調 金曜日にミヤさんにメッセージを送ったこのんさん。翌日の土曜日は休みのはずなのに丸1日経っても連絡が返ってこないため、「どうしたんだろう?」と心配になってしまいます。 実は金曜日の夜、ミヤさんは仕事の同期と飲み会に行っていました。そこで恋愛の話題になり、ミヤさんはこのんさんとの関係がうまくいっていないことをみんなに打ち明けます。すると、ひとりの女性が「短期間に2回も距離を置きたいなんてパートナーに言われたら、私だったら浮気を疑っちゃうなぁ」と、意味深に告げたのでした。 ミヤさんに限って浮気はしないと信じたいですが、この女性の距離の近さと発言がどうしても気になりますよね。ミヤさんの不安をあおるような言い回しをするところを見ると、もしかしてミヤさんに気があるのでは?と疑ってしまいます。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2024年05月23日本作は、著者・野花このんさんが実体験をもとに描いた作品です。当時、大学4年生だったこのんさんは、卒業前の試験に向けて毎日勉強に励み、多忙な日々を過ごしていました。そんななか、たびたび頭痛に悩まされるようになってしまいます。頭痛の原因はおそらく肩こりからくるものか、ストレスによるもの。彼氏のミヤさんとの関係がストレスになっているかもしれないと思ったこのんさんは、ある決断を下します。 久しぶりに彼に連絡すると…?このままでは試験勉強に集中できないと思ったこのんさんは、ミヤさんと会う頻度を減らすことに。それを伝えたところ、最初こそ「大学生なんてみんな遊んでるのに勉強だなんてえらいねぇ」と嫌味を言っていたミヤさんでしたが、このんさんがポロッと涙を流す姿を見て、最終的には納得してくれました。こうして、次に会う日はこのんさんが決めることになったのですが……。 ミヤさんと話し合いをしてから2週間後、勉強に集中できる環境が整ったこのんさんは、見事に成績を上げることに成功! このんさんの体調を心配していた友人も、このんさんから頭痛がなくなったことを聞き、「最近は調子良さそうでよかったね」と安心した様子です。 成績が上がったことで時間に少し余裕ができたこのんさんは、ミヤさんに「久しぶりに会わない?」と連絡を入れました。しかし、メッセージを送って丸1日待っても、彼からの返信はなかったのです。 いつもは比較的すぐに返事をくれるミヤさんですが、1日経っても返事がないなんて、なんだか不穏な空気ですよね。何かトラブルなどに巻き込まれていないといいのですが……。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2024年05月17日本作は、Instagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。当時、大学4年生だったこのんさんは、卒業前に控えた資格試験のため、深夜まで勉強に励むという多忙な日々を過ごしていました。すると、たびたび原因不明の頭痛に襲われるようになってしまったのです。そんなある日、このんさんの体調を心配した大学の友人が、医師を兼任している教授のところに連れて行ってくれて……? デートの頻度を減らすしかない!医師をしている大学の教授から「頭痛の原因は肩こりからくるものか、もしくはストレス性のものじゃないかなぁ」と言われたこのんさん。たしかにこのんさんの中で、連日の試験勉強で肩こりがひどくなっている自覚はありました。一方のストレスについて考えたとき、今まで無意識的に考えないようにしていたこのんさんでしたが、「もしかしたらミヤさんとの関係がストレスになっているのかもしれない」という結論に辿りついて……? クリスマスのとき、ミヤさんから「これから試験勉強で忙しくなるかもしれないけど、デートの頻度は減らしたくない」と言われたため、頑張って学業と恋愛の両立に励んできたこのんさん。 しかし、すでに睡眠時間など削れるところは削って勉強に取り組んでいるというのに、成績は思うように上がりません。このままでは試験に合格できない可能性があります。追い込まれたこのんさんは、ミヤさんとの約束を破ってしまうことにはなりますが、デートの頻度を減らすことにしました。 最初はブツブツと不満を漏らしていたミヤさんでしたが、このんさんがポロッと涙を流したことでさすがに態度が変わり、最後には「勉強優先でいいよ」と許してくれました。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 卒業前の試験となると合否は重要でしょうし、このんさんの将来を大切に思うのなら、ミヤさんにはしばらくデートを我慢してもらいたいところですね。これで少しでも頭痛がおさまればいいのですが……ただ、そうなると「頭痛の原因=ミヤさんに対するストレス」とも捉えられますし、このんさんの心境としては複雑かもしれませんね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2024年05月12日本作は、Instagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。当時、大学4年生だったこのんさんは卒業前の資格試験を控えていて、授業のあとにデートをして深夜に勉強するという、忙しい日々を送っていました。すると、疲労のせいかたびたび頭痛に襲われるように。ある日、ミヤさんの家で夕食を食べたあとも、いつものように頭痛に襲われてしまって……? 頭痛の原因は肩こり?それともストレス?夕食後、またしても原因不明の頭痛に襲われてしまったこのんさん。ミヤさんは「大丈夫?」と表面上は心配してくれたものの、一緒にベッドに入ると「ねえ……できないほどつらい?」と欲望を見せてきます。このんさんは断るほどのつらさではなかったことから、仕方なくミヤさんを受け入れたのでした。それから数日後、まだ頭痛が治っていないこのんさんを見かねたのか、心配した大学の友人が「ついてきて!」と、ある人物のところに案内してくれて……? このんさんが連れて行かれた先は、友人が所属しているゼミの先生の部屋でした。先生は現役の医師でもあり、このんさんの症状を聞いて「肩こりから派生しているものか、もしくはストレスが起因しているかも」と推測します。 今後も症状が続くようなら病院を受診する、と2人に約束してその場をあとにしたこのんさん。すると、またしてもズキン!と激しく後頭部が痛み始めます。頭痛の原因を考え始めたこのんさんは、ここでようやく「もしかしたらミヤさんとの関係が自分の中でストレスになっているのかも……?」と気づいたのでした。 自分自身がそう思いたくないとき、無意識のうちに考えるのを避けてしまうことってありますよね。しかし、このんさんの場合は放っておいたままで頭痛が治るのかわからない以上、頭痛の原因を特定するのはとても重要です。このんさんはやさしくて他人の意見を優先してしまう性格なので、ミヤさんとの付き合いの中で「自分が我慢してしまっていること」をピックアップして、1つずつ解決してみるといいかもしれません。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2024年05月01日本作は、Instagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。大学4年生のとき、1つ年上のミヤさんと付き合っていたこのんさん。大学卒業前に資格試験が控えているため、昼間に大学の授業を受けて夕方から彼とデート、そして深夜に勉強をするという生活を送っていました。すると、疲労のせいかたびたび頭痛に襲われるようになってしまって……? 我慢するほうがラクだから…この日も体調が悪い中、大学終わりにミヤさんの家を訪れたこのんさん。夕食後、このんさんはまたしても原因不明の頭痛に襲われてしまいます。ミヤさんは「大丈夫?」と心配はしてくれたのですが、寝るときになって「そんなに頭痛いの?」と言い始めて……!? 夕食後にまたしても頭痛に襲われたこのんさん。ミヤさんは「大丈夫?」とはじめこそ心配してくれていたものの、ベッドに入ってからは「え? 寝るの?」「そんなに頭痛いの?」と下心を見せ始めました。結局、このんさんは「心配をかけるより我慢するほうがラク」と考え、彼のお誘いを受け入れたのでした。 さらに、その後も数日ほど原因不明の頭痛は続きます。すると、状況を知った大学の友人が「さすがに心配だよ」と言い出し、このんさんをある人物のところに連れて行ってくれたそうです。 当時のことを振り返って「このころの私は心が弱くてはっきりと拒絶できなかった」と語るこのんさん。「我慢するほうがラク」という思考も理解はできますが、我慢したからといっていいことがあるわけではないですよね。きっと、自分を大切にしたほうがいい恋愛ができるはずです。 このまま体調不良が続くのも心配ですし、まずは、どうしたらストレスのない生活を送れるのかを考えるのがよさそうです。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2024年04月21日本作は、Instagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。大学4年生のとき、1つ年上のミヤさんと付き合っていたこのんさん。冬休みが明けた1月ごろ、3月におこなわれる卒業前の資格試験に向けて、勉強の時間を増やしたいと思っていたこのんさんでしたが、ミヤさんから「デートの頻度は減らしたくない」と言われてしまいます。結局、彼のお願いを断りきれず、睡眠時間を削って勉強に励むことにしたのですが……。 夕食中、体調に異変が…!日中は大学で授業を受けて、夕方からデートをして夜中に勉強をする……という無理な生活を過ごしているせいか、頻繁に頭痛が起こるようになってしまったこのんさん。この日は体調が悪い中、ミヤさんの家に行ってカレーを作ったのですが、思ったよりもシャバシャバな仕上がりになってしまいました。お皿に盛られたカレーを見て、ミヤさんはほとんど口もつけないまま、「あのさ」と文句を言い出して……!? 「こんなにシャバシャバになったんだったら、普通はカレーうどんにするでしょ」と文句を言ったきり、ひと口も食べずに夕食を終わりにしてしまったミヤさん。当時のこのんさんは「彼の言葉にいちいち反論しても意味ない」と諦めていて、彼からムッとすることを言われても、反応せずに受け流すことにしていたのだとか。 そんなとき、このんさんの体調に異変が……。またしても原因不明の頭痛に襲われてしまったのです。体温計で測ると熱はないようですが、あいにく手元に鎮痛薬はなく、夕食後も頭痛はおさまらないままでした。 当時のことを振り返って「頭痛がよく起こるようになったのも別れのきっかけの1つだった」と語っているこのんさん。睡眠不足からくる不調と思いきや、実はミヤさんとの交際で受けたストレスも関係しているのかも……? ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2024年04月15日本作は、Instagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。大学4年生のとき、1つ年上の社会人のミヤさんと付き合っていたこのんさん。卒業前の資格試験を控えていたころ、このんさんは勉強に集中するため、「デートの頻度を減らしたい」とミヤさんに相談しました。しかし、彼からは「そんなに無理して勉強しなくてもいいじゃん」と言われてしまって……!? 彼のリクエストでカレーを作ったら…ミヤさんから「デートの頻度は減らしたくない」と上目遣いで甘えられ、断れなかったこのんさん。結局、試験が終わるまでの間は今までと同じ頻度でデートをしながら、睡眠時間を削って試験勉強に励むことにしました。すると、睡眠不足のせいなのか、頻繁に頭痛が起こるように。この日もミヤさんと会う約束をしていたため、体調が悪い中、大学の授業が終わってすぐミヤさんの家に行ったのですが……。 大学の友人から「顔色が悪いよ? 大丈夫?」と心配される中、授業が終わってすぐにミヤさんの家に駆けつけたこのんさん。2人は冷蔵庫に余っている食材を使い、ミヤさんのリクエストでカレーを作ることに。しかし、玉ねぎから水分が出てしまったのか、完成したカレーは思ったよりもシャバシャバに。ミヤさんはそれを見てほとんど食べることなく、「普通さぁ……」と、不満げな様子で口を開いたのでした。 一緒に作って失敗したということなら、このんさんだけが悪いわけではありませんよね。ミヤさんは、以前もこのんさんが作ったお弁当に「うちのお母さんのほうが料理がうまいな」などとケチをつけたことがあるので、今回もまた料理のことで文句を言われるとなると、このんさんが受けるストレスも大きそうです……。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2024年04月11日本作は、Instagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。大学4年生のとき、1つ年上のミヤさんと付き合っていたこのんさん。一時期は距離を置いていた2人でしたが、関係が戻ってからは以前に増してお互いに依存するように。そんなとき、卒業前の資格試験を控えているこのんさんは、勉強に集中するため「デートの頻度を減らしたい」とミヤさんに相談したのですが……。 恋愛と勉強の両立を目指した結果…翌年の3月に資格試験を控えているこのんさんは「1月からは試験勉強に集中したいからデートを控えたい」と話します。しかし、ミヤさんは「そんなに無理して勉強しなくてもいいんじゃないの? このんの就職先の企業では資格は必要ないんでしょ?」と反論。結局、ミヤさんから抱きつかれて甘えられ、このんさんは断ることができなくて……。 冬休みの間、このんさんは今までと同じ頻度でミヤさんとデートを重ねる代わりに、睡眠時間を削って勉強に取り組んでいました。しかし、それでも模擬試験の結果が悪く、ゼミの先生から説教をされてしまいます。 そんななか、大学の友人がこのんさんの顔色が悪いことに気づきます。実は先生から怒られているときも、ズキズキとした頭の痛みを感じていたこのんさん。ただ、この日もミヤさんと会う約束をしており、このんさんは体調が悪いなかで待ち合わせに向かったのでした。 勉強のために睡眠時間を減らしていることが、頭痛に影響しているかもしれませんね。このまま無理な生活を続けても体調は回復するどころか悪化する可能性もありますし、やはりミヤさんには資格試験が終わるまではデートの頻度を減らすことに納得してもらったほうがよさそうです。 ちなみに、「あとから振り返るとこのときの頭痛は別れへのカウントダウンのサインだった」とこのんさんは語っています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2024年03月22日本作は、Instagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。大学4年生のとき、1つ年上のミヤさんと付き合っていたこのんさん。一時期はミヤさんと距離を置き、別れまで考えていたこのんさんでしたが、考えた末にミヤさんと恋人関係に戻ることに。その後、2人はお互いに依存するようになり、以前に増してラブラブになったのですが……。 ミヤさんの思惑通り!?翌年の3月、大学卒業前に資格試験を控えているこのんさん。そこで、このんさんは「1月からは試験勉強に集中したいし今よりデートを控えなきゃ」と話します。しかし、ミヤさんはこのんさんに会えなくなるのが嫌なのか「そんなに無理して勉強しなくてもいいんじゃないの?」と言い、甘えながら「忙しくても会いたいよ」と訴えてきて……。 クリスマスデートを楽しみながら、翌年の予定について話し合う2人。「1月からは試験勉強に集中したいから会う頻度を減らしたい」と話すこのんさんに対し、ミヤさんは「就職先の企業に資格は必要ないんでしょ? それなら無理に勉強することないじゃん」と主張します。 ミヤさんからうるんだ瞳で見つけられてしまい、このんさんは「会いたくない」とも言えず……結局、新年も引き続き、週に1〜2日の頻度でデートをする約束をしてしまったのでした。 今回の選択が吉と出るか凶と出るのか、気になるところですね。このんさんより年上で、社会人として働いている経験があるミヤさんには、もう少し心の余裕を持って「今はデートよりも学業に集中して」と言ってほしいところです。しかし、距離を置いていた期間があるからこそ、彼は今もさみしさを感じてこのんさんに依存し、彼女からの愛を確かめようとしているのかもしれませんね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2024年03月19日本作は、Instagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。交際から4年近くが経ったとき、ミヤさんの自分勝手なところが気になり、2カ月ほど距離を置くことにしたこのんさん。連絡を絶って1カ月が経過したとき、ミヤさんから送られてきた誕生日プレゼントに「いかにも彼らしいな」と感じたこのんさんは、ミヤさんともう一度向き合う決意をして……。 悪魔のささやき2カ月ぶりに再会を果たした2人。何を言われるか不安そうにしているミヤさんに、このんさんは「前みたいな関係に戻ろう」と伝えます。こうして2人は恋人関係に戻り、このんさんの資格試験が終わったら旅行に行こうという話になったのですが……。 しばらく距離を置いていたことにより、関係が戻ってからは以前よりもお互いに依存するようになったこのんさんたち。週1の頻度で会うようになり、スキンシップを取ることも増えたそうです。 大学4年生のこのんさんは卒業前に資格試験を控えていて、1〜3月までは試験勉強に集中しなければいけません。ミヤさんとのデートの頻度も減らす必要がありそうです。しかし、ミヤさんにはそれに耐えられないようで、彼は「そんなに無理して勉強しなくてもいいんじゃないの?」と惑わせてきました。 「好きな人に会えなくてさみしい」というのは、このんさんも一緒ですよね。将来のために大切な人が頑張っているときに「さみしいからもっと会いたい」「そんなに頑張る必要ある?」と発言するのは、相手の足を引っ張っているように見えてしまいます。せっかく恋人関係に戻ったのだから、ミヤさんにはもっとこのんさんのことを大切にしてほしいですね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2024年03月13日本作は、Instagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。交際から4年近くが経ったとき、ミヤさんの自分勝手なところが気になり、2カ月連絡を控えることにしたこのんさん。1カ月ほど距離を置いていたとき、このんさんの誕生日にミヤさんから意外なプレゼントが届いて……? ミヤさんと2カ月ぶりに会うと…!?このんさんの誕生日当日、ミヤさんから宅配便が届きました。中に入っていたのは、このんさんが大好きな漫画の全巻セットでした。「女心はわかってないけど彼らしいな」と、思わず笑ってしまったこのんさん。これがきっかけで、このんさんは「もう一度ミヤさんと向き合ってみよう」と決心して……。 約束の2カ月後を迎え、ミヤさんとの再会を果たすことになったこのんさん。待ち合わせ場所に現れたミヤさんの車に乗り込むと、緊張している彼の第一声は「お久しぶりでぇす!!お元気でしたか!?」でした。大声にびっくりしながらも「何そのテンション!?」と笑ってしまったこのんさん。 その後、「だって今日振られるかもしれないし……どう接していいのかわからなくて」と気弱になるミヤさんに、このんさんは「大丈夫だよ。前みたいに戻ろう?」と返事をします。こうして、2人は以前のような関係に戻ることとなったのでした。 大喜びしているミヤさんを見ていると「よかったね」と言いたくなりますが、どうしても気になるのは、このんさんが距離を置こうと思った原因(ミヤさんの自分勝手な行動)が解決できていないところですよね。関係修復を選んだのであれば、同じところでつまずかないよう、しっかりと話し合いをしたほうがよさそうです。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2024年03月07日本作は、Instagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。ミヤさんと2カ月ほど距離を置くことになったものの、離れてから1カ月が経過しても、あまり寂しさを感じずに過ごしていたこのんさん。そんなとき、誕生日を迎えたこのんさんが「今年は家族と楽しく過ごそう」と思い、実家でまったりしていると……? 段ボールの中身は?誕生日当日、実家で過ごしていたこのんさんのもとに、ミヤさんから宅急便が届きました。その巨大な段ボールはとても重く、玄関から部屋まで運ぶのもひと苦労。このんさんが「何が入っているんだろう?」と思いながら、段ボールを開けると……? ※依頼→以来 巨大な段ボールに入っていたのは、このんさんが大好きな漫画の全巻セットでした。以前にこのんさんが漫画を持っていないと話したのをミヤさんが覚えていて、誕生日に贈ってくれたようです。 「彼女への誕生日プレゼントに漫画全巻セットはちょっと感覚がズレてるなあ……」と思いながらも、自分が1番喜びそうな物を考えてくれたことに心を打たれ、このんさんは「やっぱりミヤさんのことを嫌いにはなれない」との結論に至ったのでした。 誕生日プレゼントがきっかけで「彼ともう一度しっかり話し合おう」という気持ちになったこのんさん。このときすでに別れのカウントダウンは始まっていたのですが、少なくとも破局の5カ月前、このんさんにはミヤさんへの愛情が残っていたようですね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2024年03月05日本作は、Instagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。4年近く交際が続いたころ、ミヤさんの自己中な態度が気になるようになり、彼と2カ月ほど距離を置くことにしたこのんさん。彼と連絡を取らなくなって1カ月が過ぎたころ、このんさんは誕生日を迎えて……。 ミヤさんからのプレゼントミヤさんと離れてから1カ月が経過しても、あまり寂しさを感じずに過ごしていたこのんさん。そんなとき、誕生日を迎えたこのんさんが「今年は家族と楽しく過ごそう」と実家でまったりしていると……? さすがに遠慮したのか、今年のこのんさんの誕生日にはミヤさんからお祝いのメッセージは届きませんでした。するとそのとき、お母さんから「ミヤさんから何か届いたよ」と声をかけられ、このんさんは大きな段ボールを受け取ります。部屋に戻って中身を確認しようと思い、このんさんが段ボールを持ち上げると……かなりの重量。いったい、中には何が入っているのでしょうか。 距離を置く話になったときも「できるなら俺は離れたくない」と、このんさんへの愛を語っていたミヤさん。誕生日プレゼントが届いたことからもわかるように、1カ月ほど離れて生活しても、彼からこのんさんへの愛情は変わっていないようですね。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2024年02月19日本作は、Instagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。4年近く交際が続いたころ、ミヤさんの自己中な態度が気になるようになり、勇気を出して「距離を置きたい」と切り出したこのんさん。ミヤさんはしぶしぶ了承してくれ、2人は2カ月ほど距離を置くことになったのですが……。 ミヤさんへの気持ち「次に会うのは2カ月後の10月半ばにして、それまでは連絡を取らないようにしよう」と約束し、しばらく距離を置くことになった2人。その後、大学4年生のこのんさんは勉強に追われて慌ただしい日々を過ごし、気づけばミヤさんと離れてから1カ月が経っていて……。 ミヤさんと離れて生活してみて、さみしさは感じないものの、「嫌いだから絶対に別れたい!」という気持ちもないことに気づいたこのんさん。信頼できる恋愛マスターの友人に相談してみると、「それは……情が湧いちゃったってことなんじゃない?」と言われます。 そこで、このんさんは「好き」と「情」の違いについて考え始めたのですが……考えたところで明確な違いがわからず、ミヤさんと別れるべきかどうかについても、まだはっきりと答えが出せませんでした。 みなさんも「好きと情の違いは?」と聞かれたら、答えに詰まってしまいませんか? このんさんたちのように、長く付き合っていてマンネリ化した関係になっているカップルだったら、なおさら自分の気持ちがわからなくなってしまうのかもしれません。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2024年02月16日本作は、Instagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。4年近く交際が続いたころ、ミヤさんの自己中な態度が気になるようになり、勇気を出して「距離を置きたい」と切り出したこのんさん。ミヤさんはしぶしぶ了承してくれたのですが、そのときすでに時刻は夜の12時。帰れなくなったこのんさんはミヤさんの家に泊まることになって……。 最後の夜の過ごし方部屋に上がると、気まずい雰囲気の中で「実は布団が1組しかありません」と言い出したミヤさん。距離を置くと決めたばかりの2人は相談した結果、机を挟んで別々に寝ることに。お酒が入っていたこともあって、このんさんはすぐに眠気に襲われます。するとそのとき、ミヤさんの手がこのんさんの体に伸びてきて……!? 疲れていて疑う気力もなかったため、ミヤさんがなぜ近づいてきたのか、それ以上は聞くことをやめたこのんさん。その後、2人はコンビニに出かけて深夜の冷たい風に吹かれながら、今までの思い出を振り返ります。しかし、思い返しているうちにどんどん気持ちが暗くなってしまい、話題を変えることに。 そして2人は朝までアニメ鑑賞をして、このんさんの「じゃあね」という言葉で、しばらく離れて暮らすこととなったのでした。 大学の先輩・後輩という関係から、マンガやアニメなど共通の趣味がきっかけで、距離を縮めていった2人。2カ月後にこのんさんが別れる決断をした場合、この日は2人で過ごす最後の夜になります。一緒にアニメを観て過ごすというのは、あとで振り返ったときに「楽しかったな」と良い思い出にするためにも、2人にとって最後にぴったりな過ごし方だったように思います。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2024年02月14日本作は、Instagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。4年近く交際が続いたころ、ミヤさんの自己中な態度が気になるようになり、勇気を出して「距離を置きたい」と切り出したこのんさん。ミヤさんはしぶしぶ了承してくれたのですが、そのとき時刻は夜の12時。このんさんは帰れなくなってしまって……。 何もしないと決めたけど…2カ月後の10月半ばまで距離を置くことで話がまとまった2人。しかしそのとき、時刻はすでに夜の12時。お母さんから「もう玄関の鍵は閉めちゃったよ。おやすみ」とのメッセージがきていたことに気づいたこのんさんは、帰れなくなったことを悟り、ミヤさんの部屋に泊めてもらうことに。すると、気まずい雰囲気の中、ミヤさんが「実は布団が1組しかありません」と言い出して……!? ミヤさんが最近借り始めたという部屋に、泊まらせてもらうことになったこのんさん。しかしミヤさんによると、距離を置く流れになるとは想定しておらず、布団は1組しか用意していないとのこと。 「さすがにまずいでしょ」というこのんさんの意見に「……うん」とミヤさんも賛同し、2人は机を挟んで眠りにつきました。しかし、しばらくするとこのんさんの体にミヤさんの手が伸びてきて……!? 距離を置くことに納得はしてくれたものの、まだ未練が残っている様子のミヤさん。やはり彼からすれば、これが好きな人と過ごせる最後の夜になるかもしれませんし、どうしても寝付けなくて気持ちが昂ってしまうのかもしれませんね。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2024年02月12日本作は、Instagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。4年近く交際が続いたころ、ミヤさんの自己中な態度が気になるようになり、勇気を出して「距離を置きたい」と告げたこのんさん。しぶしぶこのんさんの提案を了承してくれたミヤさんですが、車の中でうなだれたまま黙り込んでしまって……。 距離を置くと決めたのに2カ月後の10月半ばまで距離を置くことで話がまとまった2人。時刻は夜の12時近くになり、このんさんは「申し訳ないけど家まで送ってほしい」とミヤさんに頼みますが、彼はずっと黙り込んだままです。すると……しばらくして顔を上げたミヤさんの瞳には大粒の涙が。感情が抑えられなくなったのか、ミヤさんは突然このんさんを強く抱きしめて……。 お母さんから送られてきていた「玄関の鍵閉めちゃったよ」というメッセージを見て、帰れなくなったことを悟ったこのんさん。距離を置くとは決めたものの、ミヤさんの部屋におじゃますることになりました。 部屋に入るとなんとなく気まずい雰囲気になる2人。すでに深夜1時近くだったため、そろそろ寝ることになったのですが……そこでミヤさんが「まさか距離を置くなんて展開になるとは思わなくて……布団は1組しかありません」と言い出しました。 なかなか判断が難しい展開ですよね。距離を置くと決まったわけなので、ひとりは床で寝て何もしないという選択肢ももちろんありますが、今夜が恋人と過ごす最後の夜になるかもしれないこそ……という考え方もあります。みなさんならどうしますか? 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2024年02月07日本作は、Instagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。大学の先輩・ミヤさんと、彼が社会人になってからも交際を続けていたこのんさん。しかし最近になって彼の自己中な態度が気になるようになり、勇気を出して「距離を置きたい」と告げます。すると、ミヤさんは涙目になって「もうすでに寂しいんだけど」と言いながらも、最終的にはこのんさんの提案を了承してくれたのですが……。 最後のハグお互いの気持ちを確かめるためにも、2カ月先の10月半ばまで距離を置くことになった2人。このんさんの気持ちを優先して最後にはしぶしぶ納得してくれたミヤさんですが、ショックのあまり車の中でうなだれたまま、黙り込んでしまって……。 距離を置きたいと話した直後で申し訳なく思いながらも、夜の12時を目前に「ねえミヤさん……送ってほしいんだけど」と頼むこのんさん。それでもうつむいて黙り込んでいるミヤさんに何度か声をかけて肩を揺さぶると、ようやくミヤさんは顔を上げたのですが……その瞳には大粒の涙が。 思わずもらい泣きしてしまったこのんさんを前に、ミヤさんは感情が溢れ出てしまったよう。距離を置きたいと言われてもこのんさんを心から愛しているミヤさんは、彼女を強く抱きしめたのでした。 ミヤさんからしたら、「2カ月後に再会したときに別れを告げられるかも」と考えると、今この瞬間が彼女と一緒にいられる最後の幸せな時間……かもしれませんよね。このんさんもミヤさんのことが嫌いになったわけではなく、2人の複雑な心境を思うとせつなくなってしまいます。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2024年02月05日本作は、Instagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。大学の先輩・ミヤさんと、彼が社会人になってからも交際を続けていたこのんさん。しかし最近、彼の自己中な態度が気になるようになり、距離を置こうと決心。勇気を出して「距離を置きたい」と繰り返すと、彼はついに了承してくれたのですが……? 誕生日に会うのはちょっと…涙目になって「もう寂しいんだけど」と言いながらも、距離を置くことを了承してくれたミヤさん。なあなあな関係にならないためにも、次に2人は距離を置く期間を決めることに。すると、ミヤさんが「1カ月はどう? 来月のこのんの誕生日にはどうしても会いたい」と提案してきて……? 誕生日という特別な日に別れる・別れないの話はしたくないと思い、「次に会うのは2カ月先の10月半ばはどう?」と返すこのんさん。離れる期間を1日でも短くしたいミヤさんは納得するしかなく、最終的にはこのんさんの希望が通り、次に2人が会うのは2カ月後となりました。 反応を見る限り、ミヤさんはこのんさんとはできるだけ離れたくないようです。しかし、誕生日を一緒に祝いたいという彼の熱意は、もうすでに彼への好意が薄れてしまっているこのんさんには届くことはありませんでした。 2人の話し合いの様子を見ているとミヤさんはともかく、やはりこのんさんには一度距離を置いて、ミヤさんとの交際をどうしたいか、自分の心と向き合う時間が必要に思えます。長年付き合ったからといって情に流されず、自分の心に素直になって結論を出してほしいですね。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2023年10月27日本作は、Instagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。大学の先輩・ミヤさんと、彼が社会人になってからも交際を続けていたこのんさん。しかし最近、彼の自己中な態度が気になってきて「いつもミヤさんのわがままに振り回されて私ばかり我慢している気がするから、一旦距離を置きたい」と打ち明けます。すると、彼は距離を置くことに猛反対してきて……。 ミヤさんの決意距離を置くことに猛反対して「俺に不満があるならその場で言えばいいじゃん。ずっと溜め込んできたこのんが悪い」と主張するミヤさん。それに対してこのんさんも「だって私が発言してもいつもミヤさんは拒絶して私の話を聞いてくれないじゃん」と反論。結局、2人は「このまま付き合っていても関係は良くならない」と判断し、お互いが冷静に関係を見つめ直すためにも、一旦距離を置くことにしたのでした。 「もうすでに寂しいんだけど」と涙目になりながらも、このんさんの希望を受け入れて距離を置くことに納得してくれたミヤさん。2人はこれから少しの間、お互いから離れて生活してみて、自分の気持ちを見つめ直す時期に入るようです。距離を置く時期については、ミヤさんから「1カ月にしよう。それで……来月のこのんの誕生日にまた会おう」と提案が。 おそらく、次に会うときには「別れるか別れないか」の最終結論を出すことになりますよね。それを理解した上で、ミヤさんは「次に会うのはこのんの誕生日がいい」と提案したのでしょうか。 だとしたら、もし別れることになったとしても彼女の誕生日だけは祝いたい、という気持ちが彼の中にあるのかもしれません。そう思うと、ミヤさんは確かに自分勝手なところがあるものの、このんさんのことが本当に好きなんだろうな……と改めて感じます。2人はこのまま別れてしまうのでしょうか。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2023年10月25日本作は、Instagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。大学の先輩・ミヤさんと、彼が社会人になってからも交際を続けていたこのんさん。しかし、彼の自己中な態度に我慢できなくなり、「しばらく距離を置きたい」と切り出します。すると、彼からは「ずっと自分の意見を口に出さずに俺を否定していたってこと? それって二重人格じゃん」と言われてしまって……。 彼の最終結論は?価値観と性格が真逆の2人。思ったことはその場で発言するべきというミヤさんに対して、相手に配慮するためにも自分の感情を抑えてしまうこのんさん。今後の交際をどうすべきか、真剣に話し合いますが……。 そもそも考え方が異なる2人に妥協案は見つからず、このんさんは「ミヤさんとうまく付き合っていけるビジョンが見えないし、やっぱりしばらくは距離を置きたい」と改めて伝えます。すると、大きなため息をつきながらも、彼はやむなく納得してくれました。 過去も含めて、ミヤさんはこのんさんを否定したくて心中をそのまま口にしているわけではないように思います。しかし、このんさんが「次のデートはここに行きたい」などと気楽に発言できるよう、ミヤさんは何を言われても一旦は受け入れる姿勢を取るべきだったのかもしれません。今後については、2人ともお互いのことが嫌いになったわけではないので、距離を置いて過ごすうちにわかってくることもあるかもしれませんね。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2023年10月22日本作は、Instagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。大学の先輩・ミヤさんと、彼が社会人になってからも交際を続けていたこのんさん。しかし最近、彼の自己中な態度が気になり、距離を置こうと決心。勇気を出してこれまで口にできなかったモヤモヤを伝えたのですが、彼からは「思ったことをその場で言えずに不満を溜め込んでいたこのんが悪い」と言われてしまって……。 二重人格と言われ…距離を置きたい理由を説明するも理解してもらえず、「ミヤさんは自分の意見をはっきりと発言できる人なのかもしれないけど、私は思っていてもすぐ口には出せない」と自分の性格を説明するこのんさん。その流れでミヤさんから「じゃあ、口には出さずに心の中ではずっと俺の言動を否定していたってこと?」と聞かれたのでしぶしぶうなずくと、彼は「それって二重人格じゃん……」と不機嫌に。突然の批判にこのんさんもショックを受け……。 「思ったことをすぐ言わない=二重人格だ」と主張するミヤさん。このんさんは面倒だけれど全部言わないと伝わらないと覚悟を決め、「相手と揉めるのが苦手で当たり障りのない発言をしてしまうの」などと説明します。 すると、ミヤさんは「なるほど……」と理解はしてくれたよう。しかしその後、ミヤさんから「じゃあこれからは思ったことをその場で言ってよ」と提案があったのに対し、このんさんは「本心を伝えたとしてもミヤさんがいつも噛み付いてくるからうまくいかないと思う」と返し、2人の意見は対立。最終的に「解決策はなさそう」との結論に至ってしまったのでした。 価値観と性格が正反対の2人。やや内向的なこのんさんは、相手に配慮するためにも自分の感情を抑えてしまうタイプですが、外向的なミヤさんは、思ったことはすぐ言えばいいという考え方。どちらも一理あるかもしれません。いずれにせよ、もしも関係を続けたいなら双方の歩み寄りが必要ですが……解決策が見出せず、別れの予感すら漂ってきてしまいましたね。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2023年10月19日本作は、Instagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。大学の先輩・ミヤさんと、彼が社会人になってからも交際を続けていたこのんさん。しかし最近、彼の自己中な態度が気になり始めて距離を置くことに。そんなとき、彼から「どうしても会いたい」と連絡が。距離を置こうと伝えるいい機会だと考えたのですが……。 やっぱり会話が成立しない…勇気を出して「距離を置きたいと思ってる」と伝えたこのんさん。すると、ミヤさんはイライラした表情で「どうして?」と理由を聞いてきました。そこで、おそるおそる「いつの間にか私だけが我慢するのが当たり前になっていて、ミヤさんへの気持ちがわからなくなった」と告げたのですが、彼からは「我慢せずにその場で言えばいいじゃん。自分の意見をハッキリ言えないこのんが悪い」と言われてしまって……。 ミヤさんから「言いたいことを言えないこのんが悪い」と言われ、話し合いにすらならないことにフラストレーションが溜まってしまうこのんさん。「もっとハッキリした言葉で伝えないとミヤさんには理解してもらえないかも」と思い、その後は心の中で思っていることをできるだけ明確に伝えますが……最終的には「それって二重人格じゃん」と、ミヤさんから批判されてしまったのでした。 カップルや夫婦、家族など、近い存在であっても考え方はそれぞれ異なりますし、意見がぶつかるのは仕方がないことだと思います。それでも関係を続ける上で、歩み寄りは必要ですよね。しかし、ミヤさんはこのんさんの気持ちに寄り添う姿勢をまるで見せず、自分は悪くないと主張するばかり。おまけに、このんさんの言葉がショックだったのかもしれませんが、彼女のことを二重人格とまで言うとは……。 交際3年を過ぎて、初めて彼の意見に真っ向から反論しているこのんさん。このあとの話し合いで、このんさんの意見は理解してもらえるのでしょうか。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2023年10月16日