くらし情報『「また子どもを抱っこしたい」おなかに爆弾を抱えた母の結末は!?<おなかの爆弾とりました>』

2023年8月10日 21:00

「また子どもを抱っこしたい」おなかに爆弾を抱えた母の結末は!?<おなかの爆弾とりました>

「また子どもを抱っこしたい」おなかに爆弾を抱えた母の結末は!?<おなかの爆弾とりました>


次女妊娠時に卵巣嚢腫があると判明した、わかまつまい子さん。どうしても手術が怖く、4年ほど手術から逃げ続けたのですが、卵巣嚢腫の巨大化とともにおなかも膨らんできて「まるで爆弾のようだ」と思うように。「おなかの爆弾が破裂したらどうしよう」と不安になり子どもを抱っこできなくなったことから、ついに手術を受けることを決意します。そして、4泊5日の入院生活で手術を終え、無事に退院して日常生活へと戻ったのですが……。

ついに…長きに渡る闘病生活のゴールが!?

退院後は1週間に1度の頻度で、入浴時におなかの傷口をきれいに洗ってからテープの交換をおこない、できるだけ傷口を清潔に保つようにしていたわかまつさん。しかし、冬場で気温が寒く洋服を着込んでいたことから、治りかけの傷口が蒸れて徐々にかゆくなってきてしまい……1度だけ指で掻いてしまいました。すると、おへそ下の傷口から膿のようなものが! 手術から2カ月後の定期検診で、「まだ創部の糸が溶けませんねぇ……今後も様子を見てみて、傷の治りが遅いようでしたら診察にきてください」と医師に言われてしまいます。

すでに4年以上、卵巣嚢腫の闘病生活を送ってきたわかまつさんは、「これ以上治療が伸びて通院するのは嫌だ! もう傷口は絶対に掻かない!」

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