「なんで支援級なわけ?」クラスメートのド直球な質問に、娘はまさかの対応を!?<不登校から再登校>
しぇーちゃんと「“疲れライン”の基準を大まかに決めておけたらいいね」と話し合い、
「運動会の練習をしていないなら、普通授業は基本的に頑張る」
「運動会の練習のあとなら、よく考えて本当にできない場合は先生に伝える」
と決めました。
そして、不登校の期間中に予約していた、児童精神科の受診の日がやってきました。
「何で支援級なわけ?」友だちからの質問に…
服薬に対して、マミヤさんとしては「もう少し様子を見てもいいのでは……」と思っていましたが、先生からは「環境を整えることも大事だが、将来、自分に合った環境下に必ずいられるとも限らないので、不安を少し和らげる薬を飲んでみてもいいのでは」と言われました。
家族で話し合った結果、今の環境でもうまくいかないときに、また改めて服薬について検討することに。
その後、運動会も無事に終了し、給食の代わりにお弁当を持参して登校するようになったしぇーちゃん。