「どうして…?」医師と相談して2回目のタイミング法に挑戦!しかし<PCOSの妊活記録>
Instagramやブログで過去の実体験や育児の様子を漫画に描いているおきこさん。1年経っても子どもを授かれず、婦人科を受診すると『多嚢胞性卵巣症候群(たのうほうせいらんそうしょうこうぐん):別名PCOS』と診断されてしまいました。妊娠を希望しているため、排卵誘発剤を服用しながらタイミング法に挑戦することになったのですが……。
※おきこさんからのお願い※
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の症状や程度は個人によって異なり、その対策や治療法もさまざまです。今回私が実践した方法はたまたま私に合っており、その結果妊娠できたというものなので、「多嚢胞性卵巣症候群でも妊娠する方法」を紹介するお話ではありません。あくまで一例として見ていただければと思います。
タイミング法2回目の結果は…?
医師から「そろそろ排卵しそうです」と言われたおきこさんは、夫と相談してタイミング法をとることに。それから数日が経過し、おきこさんは生理予定日の前日にどうしても我慢できなくて市販の妊娠検査薬を試しますが、結果は陰性。
翌日、予定通りに生理もきて、「また振り出しか……」とガッカリしながらも通院を続けていきます。