2023年10月6日 00:30
息子に砂をかけてきた同級生と話し合い!?先生が考えた、トラブル対策とは?<学校に行きたくない>
と言ってくれました。
そしてその翌日、嫌と言いつつも学校へ行ったまっちくん。
先生はまっちくんのために、体育の授業で対策を考えてくれたようで……?
先生のあたたかい言葉に感謝
先生は相手の子とまっちくんと一緒に話をして誤解をといて和解させてくれました。
そして、並ぶ場所が分かりにくいというまっちくんのために、ビブスを着て色と順番をつけて並ぶという対策を講じてくれたのです。
先生からは、「普段、当たり前に『できるだろう』と思い込んで接してしまっていた部分があったので、勉強になりました」と感謝されました。
「自分にとって当たり前でも、相手にとってはそうじゃない。大人同士でもありますよね。大人は経験して知っていることが多いし、子どもよりできることも多いから『できる』と錯覚して声かけを間違えてしまうときがあります。特に大きくなるにつれてその意識が薄れていくので、気をつけなくてはと思ってます」と自身の行動を振り返るねこじまさん。
相手の気持ちを想像することはできても、100%理解することはできません。