2023年10月10日 00:30
「泣いてもわめいても行かせなよ」息子に厳しい夫。毎朝、対応するのは私なのに<学校に行きたくない>
行きたくないなんて理由にならんぞ」とつっこまれてしまったのです。
ねこじまさんは、毎日葛藤しているということを打ち明けて……。
毎朝対応しているのは私…
「休みが続いてしまうと、ますます行きづらくなるのではないか」と考える夫と、「頑張りたくても、できないことがあるかもしれない」と考えるねこじまさん。夫は、自分自身が学校が嫌いな子どもだったからこそ、「行ったほうがいい」という強い信念があるようです。
ねこじまさんは「夫とケンカをしたいわけではないので、意見を受け止めて、うまく話をするよう心がけています」と話します。
夫婦で意見が合わないとき、常に近くにいる存在だからこそ「どうしてわかってくれないの!?」「じゃあ、あなたがやってよ!」と口に出してしまいそうになりますが、子どものことを思う気持ちは2人とも同じ。
相手の意見を一度受け止めて、感情的になりすぎず冷静に話し合いをしたいものですね。
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著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまいもみ
「俺、障害があるでしょ」生まれつき四肢障害の夫が登校しぶりを乗り越えた過去<学校に行きたくない>